勝俣部長の「ため息」969・・・・夏場の 節分

7月31日 水曜日

                              
                                  (富岡製糸場女工館」前)



    手遅れになって 健康を知る
悲しみの ファッション時代


 勝俣部長、・・・・最大のデブ時代と、今を比較すると(血液・尿検査数値は省くがかなり改善)、
  ・身長   170cm ⇒ 169cm  (1cm縮む)
  ・体重    76kg ⇒  63kg (13kg減量)
  ・ウエスト  96cm ⇒  81cm (15cm縮小)
 年齢を別にすれば、かなり高度な変化項目である。
 特に、ウエストが15cmも改良(敢えて改良と言う)された事は、損得勘定に於いて特筆ものである。
 先ずズボン、・・・・修復領域を越えた変化数値のため、全て廃棄で完全なる損。
 上着類(背広、ジャケット)、・・・・AB−6体からA-6体となり、これまたパーで損。
 と言う事で、経済的損得勘定で言えば、体型の改良は損・計上のみである。
 ただである、・・・・数値では、得・勘定となって現れ無いが、密かにニヤっとしてほくそむ事がある。
 特に夏場、ウエスト96cm時代は、Tシャツなどはズボンの中に収めず、・・・・いやいや正直に言うと、ズボンの中に入れてベルトをすると、「太鼓腹」の曲線が見事に露出していまうから、・・・・私は当時、その状況を「悲しみのファッション時代」と呼んでいた。
 以来、人間ウオッチングしてみると、概ね、
  ・「太鼓腹」派は シャツを外
  ・「普通腹」派は シャツを中
と、何やら節分のに分別出来から笑える。
  (女性については特別観察した事は無いが同じ傾向かも知れない)
 その鬼と福なる状態に「健康」というキーワードを加えると、どう考えても、鬼はますます鬼になり、福はますます福となり行くのでありんす、・・・・。
 粗食に耐え、食べ過ぎを厳禁し、単なる水に徹し、・・・・夏場の
  ・熱中症
更には、
  ・悲しみの ファッション
から、・・・・今年こそオサラバして見ませんか、・・・・福は家(ウチ)、鬼は外、・・・・何も節分だけの行事では無い。
 つづく。


 どう考えたって 飲むモノは水です