勝俣部長の「ため息」911・・・・頭に来たら 水を飲む

5月30日 木曜日

                               



 手遅れになって 健康を知る
やっぱり  頭 に 来るよな


 車で走り回っていると、いろいろな場面に出会う。
 昨日の事である。
 半蔵門方面から三宅坂に向って走り、そののまま直進すると、国会議事堂を右手に見る事になる。
 議事堂前の、三宅坂の信号機当たりが一番低いから、そのまま2車線の登り坂になり、議事堂方面に向う。
 どうだろうか、議事堂100mほど手前に信号が有る。
 直進車は、左右のどちらのレーンに入ってもOK。
 が、当然右折車は、右のレーンに収まらなければならない(筈である)。
 多分、議員先生を乗せると思われる、黒塗りの高級車が3台、・・・・3台とも右折のウインカーを出さずして、右レーンで信号待ち。
 「善人」勝俣部長は直進、・・・・前3台は直進するものと思い、・・・・思うが当然で、・・・・4台目として、信号待ちに並んだ。
 信号が青になった。
 その瞬間、3台の高級車は3台とも、一斉に右折のウインカーを点滅させるではないか、・・・・。
 時遅し、左の直進レーンは、直進車が続々、切れめ無く続く。
   「バカ 間抜け トンま 死んじまえ」
など、地獄の呪文を、ブツブツ発するのが、・・・・勝俣部長、・・・・為し得る精一杯の事。
 誠に、頭に来るのである。
 議員先生よ、彼方の政治心情がでもでもいいけど、・・・・せめて、自分の車の運転手さんには、右折左折の信号は、30m手前から点滅させよ、・・・・こう指導して欲しいものである。
 国会周辺がこの程度だから、他の場所は、・・・・まあ、何があっても可笑しか無ええか、・・・・。
 都内を走るのは、実に面白い。
 つづく。

頭に来たら 水を飲む