勝俣部長の「ため息」823・・・・非情に 思ってしまう

2月15日 金曜日

                                            



手遅れになって 健康を知る
新聞  片隅の記事


 昨日の産経新聞、・・・・うっかりすると見落としてしまうほど、小さく書かれた記事が目に入った。
  ・ウサマ・ビンラーディン容疑者を射殺した「米国特殊部隊元隊員」の その後
 あの世界を騒がせた、アルカイーダの指導者「ビンラーディン」が射殺された。
 当時、かなりショッキングなニュースとして、世界を駆け巡った。
 同隊員はビンラーディンの額に、3発命中させた人と書かれている。
 英雄であろう。
 英雄であったろう。
 その彼が、昨年、16年間の勤務を終え、海軍を退役したと言う。
 ただ、勤続20年の規定に達していないため、年金を受給出来ず、生活が困窮しているそうだ。
 それと同時に、彼の奥さんは、アルカイーダの報復など、安全上の理由から、
  ・改姓を検討し
  ・銃の打ち方を 覚えていると言う
 心情的には、とても非情に思えるのは、私が日本人だからか、・・・・。
 米国社会の、一端であろうか、・・・・。
 つづく。

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