勝俣部長の「ため息」779・・・・国民の問題では無い 一党独裁が問題なのだ

平成25年 1月 元旦

                                         



     大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
ぎょっと させられる 元旦 産経新聞 一面


       中国の野望にくさび打て 
   尖閣、石垣、宮古、台湾まで・・・・侵攻想定


 戦争最中の国の新聞、・・・・のトップ見出しでは無い。
 戦争など、およそ縁の無い代物と、大多数の国民が思い込んでいる、・・・・むしろ、平和ボケした国、・・・・日本の新聞の、平成25年元旦の、トップ見出しである。
 産経らしいと言われれば、それだけかもしれないが、・・・・「共産党一党独裁の国の中国。
 我々レベルで考えた場合、昨年の尖閣国有化に端を発した、あの狂態が現実。
 日本から進出したスーパーの滅茶苦茶な姿を、誰もが映像で見た筈。
 無残、・・・・あんな事、一党独裁がマイナスにコントロールすれば、いとも簡単。
 日本が悪い、・・・・一党独裁が発するこの声で、二国間協定も、国際的約束事も、国民の道徳も、何の歯止めにもならず。
 一党独裁だからこそ、「鶴の一声」が天下の声となり、尖閣、石垣、台湾まで侵攻は、・・・・むしろ現実問題。
 更に、元旦、産経、3面には、 
   中国国防費「12年後に米国抜く」
 米国が抜かれてしまっては、・・・・想像しただけで、空恐ろしい。
 いいですか、貴方の可愛いお孫さん達が、・・・・メチャメチャにされてしまう、・・・・こう感ずるべきなのでっせ。 
 最後の土壇場で、日本は運がいい。
 あの、ダメグループのダメ三代、・・・・鳩山・菅・野田(いくらかまし)が、「ダメ国」ならしめた今の日本に、・・・・そう、安倍政権が誕生したからだ。
 早速、次々に手を打ちだしている。
 その手際の良さは、鮮烈、且、適格な世界観(国際観)があるから、出来る事である。
 目を見張る、・・・・そう思う人は沢山いよう。
 このまま、中国の意のままにならぬ事を、圧倒的に見せつけて戴きたい。
 ダメ民衆党が抜け落ちた日本、・・・・立て直しに向って今年の1年は、事の外大切だ。
 高齢化社会は仕方が無いが、平和ボケ老人ばかりには、なってはいられない、・・・・勝俣部長の、年頭の所感である。
 今年も、宜しくお付き合い下さいませ。
 つづく

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