平成25年 1月 元旦
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
ぎょっと させられる 元旦 産経新聞 一面
中国の野望にくさび打て
尖閣、石垣、宮古、台湾まで・・・・侵攻想定
戦争最中の国の新聞、・・・・のトップ見出しでは無い。
戦争など、およそ縁の無い代物と、大多数の国民が思い込んでいる、・・・・むしろ、平和ボケした国、・・・・日本の新聞の、平成25年元旦の、トップ見出しである。
産経らしいと言われれば、それだけかもしれないが、・・・・「共産党」一党独裁の国の中国。
我々レベルで考えた場合、昨年の尖閣国有化に端を発した、あの狂態が現実。
日本から進出したスーパーの滅茶苦茶な姿を、誰もが映像で見た筈。
無残、・・・・あんな事、一党独裁がマイナスにコントロールすれば、いとも簡単。
日本が悪い、・・・・一党独裁が発するこの声で、二国間協定も、国際的約束事も、国民の道徳も、何の歯止めにもならず。
一党独裁だからこそ、「鶴の一声」が天下の声となり、尖閣、石垣、台湾まで侵攻は、・・・・むしろ現実問題。
更に、元旦、産経、3面には、
中国国防費「12年後に米国抜く」
米国が抜かれてしまっては、・・・・想像しただけで、空恐ろしい。
いいですか、貴方の可愛いお孫さん達が、・・・・メチャメチャにされてしまう、・・・・こう感ずるべきなのでっせ。
最後の土壇場で、日本は運がいい。
あの、ダメグループのダメ三代、・・・・鳩山・菅・野田(いくらかまし)が、「ダメ国」ならしめた今の日本に、・・・・そう、安倍政権が誕生したからだ。
早速、次々に手を打ちだしている。
その手際の良さは、鮮烈、且、適格な世界観(国際観)があるから、出来る事である。
目を見張る、・・・・そう思う人は沢山いよう。
このまま、中国の意のままにならぬ事を、圧倒的に見せつけて戴きたい。
ダメ民衆党が抜け落ちた日本、・・・・立て直しに向って今年の1年は、事の外大切だ。
高齢化社会は仕方が無いが、平和ボケ老人ばかりには、なってはいられない、・・・・勝俣部長の、年頭の所感である。
今年も、宜しくお付き合い下さいませ。
つづく