5月20日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
で 一体何だったのだろう
予定通り今週初め、ケーブルテレビを解約した。
一昨日、取り付けられていた、ケーブルTVの機材が取り外ずされた。
これで、完全に縁が切れた。
今、NHKと、いわゆる民放しか映らない。
解約するとき、教えて貰ったが、既に15年以上、ケーブルさんとお付き合いをして来たようだ。
映らなくなって、・・・・一体、何が変わったのか、・・・・これが、何にも変わらないのである。
嫌な言い方になるが、ケーブルさんに、支配(指導・教育)されては、・・・・居なかったようである。
ただ、今までは、心の何処かで、「止める(解約)」訳には行かない、・・・・そんな事したら、世間に着いて行けない、・・・・そんな感じの「縛り」を、自らで為していたのだと思う。
それが、
・10数年経て
・一度も開けずに溜まりに溜まった
・送付されて来る番組雑誌に閉口して
やっとこさ、・・・・そうか、おいらにはケーブルTVは
「無用の 長物」
かと、理解出来たのである。
考えると、外にも何か有るかも知れない。
我々、自分の意思で行動(選択)しているように、思って止まないが、「操られて」いる事が、案外多いのかも知れない。
もっとも、機材を外しに来た、ケーブルTVの作業員さんは、我が家に来てこう言った。
「ご主人さんのところは 確かに TVを 見無いようですね」
エエ、なぜそんなことが分かるの。
機材の摩耗度が、少ないからですか、・・・・。
「イヤイヤ そうでは有りません 小型のテレビだからです」
「テレビの好きな人は デーンと 大型テレビが 座ってますから」
このオペレ―ターさんに、もっと早く会えれば、変な無駄をしなくて、よかったのであるが、・・・・。
つづく。