勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」498・・・・ああ 10,000歩

3月3日 土曜日

                                



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
一日 10,000歩 と 言 う 強 制


 
 一日10,000歩。
 よく聞く言葉である。
 どんな意味(体感)を持つのか。
2月1日を期して、挑戦して見たのだ。
 分かった事は、・・・・簡単に10,000歩と言うが、大変な所業である。
  ・10,000歩は、勝俣部長の速度で(時速5.5km)1時間20分は掛ること
  ・雨の日もあれば、先日の様に雪の日もあること(夏場は高温もある)
  ・突然の用が舞い込むこと(仕事をしていれば余計に有る)
  ・第一に、基礎体力が備わってるか否かがる
などで、毎日、・・・・問題は「毎日」を付けるかどうかだ。
 気が向いた日で無く、毎日10,000歩となると、コリャー大変、・・・・と、言う事が、分かった。
 バカに近い意地無くしては、ムリだ。
 そのバカを、2月、全部の日を、10,000歩を達成した。
 最大のピンチは、29日であった。
 朝から大雪。 
 99%諦めた。
 せっかく28日まで、達成して来たのに。
 閏年が恨めしい。
 夕刻帰宅したとき、春の淡雪は大分溶けだしていて、もしかしたら、・・・・可能性有り。
 一周20分の、自宅回りコースを4周、・・・・1時間20分、歩いたのだ。
 疲労困バカげた精神が、毎日10,000歩には、必要である。
 3月は無理せずに、・・・・といいながら、1日、2日と10,000歩を刻み、本日は高尾山。
 これって、健康に、よく無いことだと、・・・・どう考えたらいいのだろうか、・・・・。
 水を飲む。
 つづく。

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