勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」439・・・・人間放棄

1月2日 月曜日

                         



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
(ラク) と 逃 亡 生 活 と


 オウム真理教の「平田容疑者」が、12月31日、大晦日、・・・・丸の内署に自首した。
 17年近くの、逃亡生活だったそうだ。
 考えて見れば、逃亡する必要の無い生活、・・・・これって、最高の状態、で、生きれる事なんだと、
出頭のニュースを聞いて、先ず思った。
 気分が「楽」に出来る状態、「楽」な気分で生きれる状態、・・・・当たり前と言えば、当たり前だが、こんないいことは無い。
 身を隠して生きる、潜伏して生きる、・・・・即ち、逃亡生活って、「喜怒哀楽」の全てを、否定と言うか、無表情に徹底して、生きて行くのだから、人間放棄そのもである。
 平田容疑者が、何と言うかは分から無いが、・・・・内心、ホットしたに違い無い。
 イヤ、ホットしたい為に、出頭したに違い無い。
 堂々と「生き切る」、これが為せれば、人生、大成功だ。
 堂々と生きる条件。
  ・諸々の困難さを、人(自分の置かれた環境)の、「せい」にしない
  ・生きる術(スベ)を自分で創り出す
  ・自分の事は徹底して自分で為す努力をする
 身を隠して生きる事なんか、想像出来ない。
 第一、大騒ぎしながら、酒が飲めねえじゃんか、・・・・そんな詰らない事なんか、絶対嫌だ、・・・・。 
 つづく。

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