勝俣部長の「高尾山と健康体質作り」・・・・百日坊主

12月7日 水曜日

                         



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
  続く事が嬉しい


  勝俣部長、・・・・幼少の砌(ミギリ)は、かなり「三日坊主」的だった(ミギリ ト キタ モンダ)。
 それが、どうしたのだろう、・・・・還暦を迎える当たりより、「百日坊主」くらいには、出征したような気がする。
 その、代表的な継続事(ケイゾクゴト)が、高尾登山である。
 既に7年目に入り、今年の8月6日には、通算300回目を達成した。
 こんなに続くとは、思いもよらなかった。
 ブログも書き出してから、1年半が経過する。
 内容は不問にして戴いて、ほぼ毎日続いているのだから、こちらも意外だ。
 三日坊主が失せ、百日坊主に変身した理由は、一体何処にあるのか。
 人間、年を取れば取る程、根気が続かなくなると、言われているのに、・・・・その逆である。
 理由が一つある。
 「一人で事を為す」、「事」を覚えたからだ、・・・・と思う。
 いい例が、高尾登山だ。
 前から、ハイキングや山歩きは好きだった。
 ただ、仲間と一緒が前提であった。
  「お〜い 今度の日曜日 高尾山に 登らねえか」
と問いかけて、仲間が、
  「OK、いいな 行こう 行こう」
となると、成立する。
 それが、
  「今度の日曜日か ちょっとな 他の用事が有ってな」
と来ると、私も止めてしまった。
 ところが、一人で登りだした(ナゼ ヒトリデ ノボル ヨウニ ナッタカ ハ アラタメテ カイテ ミタイ)途端、他人の動向は関係無いから、決めた以上「取り止め」は無い。
 相手を(仲間)当てにせず、自分一人で事を為す、・・・・これが、何事に因らず、継続させる事のカギではないか、・・・・。
 ブログも、然りである。
 読んでくれるから、くれないからの、・・・・その計算が最初に立ってしまうと、当然、最初は読んでくれる人など居ないから、続かない。
 そんな計算はせず、書いて見たい事を書く、・・・・まさに、自分で事を為す、・・・・これが、継続の基本ではなかろうか。
 続けた結果、・・・・人様にも、幾らかは受け入れられた、・・・・こうなれば、最高だ。
   「教養とは 一人で 時間が 潰せる 技術(中島らも)」
 仲間と、ワイワイガヤガヤもいい。
 ただ時には、一人で事を為す、・・・・継続するからこそ、何かに繋がる、・・・・アップル社「ジョブス」さんの言葉が、何となく分かるこの頃である。
 俺って、教養人である、・・・・エッヘン、・・・・この威張る咳払いは、間違い、・・・・「エッ変」でした・・・・。
 つづく。


 羽川さんへ
 昨日、今日とも、パソコンの機嫌はいいみたいです。裏蓋開けただけなのに、こちらも「変」ですね。

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