12月(師走)1日(月立ち) 木曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
勝俣部長に 学習効果 が 備わら無かったモノ
昨日のブログで、渋滞の首都高速に遭遇したとき、私には、何の「学習効果」も無い事を、痛感したと書いた。
有難く無いことだが、まだ有るかも知れない・・・・。
その有難く無い事が、有る。
その一つは、「ゴルフ」だ。
ショットのブレだけを、得意とする私は、バンカーとか、木立の間に、よく打ち込んだ。
特に、木立にブチ込んだ場合、学習効果の無さが、露呈する。
ピンを直接狙っても、木にぶっつけるだけだ、・・・・そんな事を、何回、何十回経験して・・・・いても、
「なあに 今回は 旨く行くぜ」
とばかり、果敢に、・・・・じゃあなくて、バカの為せる業が狙う。
結果は、キンコンカンの音を聞くのみ、・・・・脱出ならず。
カッとして、また挑戦、・・・・同じ、惨(ミジ)めな結果を噛みしめる。
これって、学習効果が全く無い、・・・・と、言うことだ。
11年前、右膝半月板の摘出手術から、プレイが不可となり、お陰様で、今は「懐かしい思い出」だ。
もう一つ、学習効果の無いモノがある。
恋愛と言うか、失恋と言うか、・・・・これまた、同じ「惨(ミジ)めな」な結果を、繰り返して来ただけだ。
もっとも、見合で無く、恋愛で結婚して、超・優秀(?)な、男の子を二人授かったのだから、学習効果は有った、と、するべきか、・・・・。
んん、確かに、学習効果は有ったかも知れないが、あの時のプロポーズは、人生最大の失言であったのだ。
ただしかしである、・・・・不幸にしてカミさんは、48才で世を去ったが、・・・・100才近くまで生きてて貰い、最後まで失言であったかどうかを、・・・・本当は、試しかったのだ。
明けて1月12日、カミさんの、18回目の命日が来る。
「単なる水」を、供えよう、・・・・。
つづく。