勝俣部長の健康日記・・・・高尾山「健康を体感する」(182)

4月5日 火曜日

                




(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・またまた、何か変


 遂に切羽詰まったとしか、思え無い。
 汚染度の強い水を漏らさないために、汚染度の少ない水を海に流すと言い。
 何でも、流してもいい法律があるのだと言う。
 聞きようによっては、我々の上には法律があって、法律は神様だから、それに押さえられても仕方が無いとしか、受け取れ無い。
 一番気に食わないのは、お詫びの言葉の前に、法律がある、法律が有ると、捲し立てられることである。
 それ以上に、この海水にさらされた魚を、一年間食べ続けたとしても、大丈夫、大丈夫とも、真っ先にのたまう。
 そんな事は、何ぼ言われても、実際食べ続けて見なければ分からんのじゃないかと、思ってしまう。
 日毎に、深刻度を増しているようにしか思えない原発問題にあって、このロジック、何か変、どこか変・・・・だよ。
 ああ、本当の神様、・・・・今、日本で何が起きているのか、本当の事を教えて下さい。
 つづく。

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