4月6日 水曜日
(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・枝野長官、その先が聞きたい
福島原発では、遂に汚染水を流し始めた。
汚染度が軽く、法律で決められているから、いいのだと言う。
そして、枝野長官は、流れ出た海水を、頻繁にモニタリングするからと言う。
全ては、ここで終ってしまう。
モニタリングした結果、もし異常値が計測された場合は、如何に対応するのか、・・・・肝心の事は、一切コメント無し。
新聞記者諸氏も、なぜ聞かない。
多分、答ようの無い事が分かっているからだろう。
これって、ただただ、不気味である。
こんな場面を、いちいち報道することは無い。
つづく。