12月27日 月曜日
昨日も「氷の華」に魅了されて
昨日26日、自宅を5時15分にスタートし、高尾山頂を8時過ぎには越えた。
身に浸みる寒さの中、枯れたシソ科の植物「シモバシラ」の茎に「氷の華」が、あちらこちらに点在する。
思わず嬉しくなる。
今年は随所で・・・・奥高尾の入口で、「一丁平」手前で、「一丁平」で、「小仏城山」の南手前で、防火道で、そして林道から日陰沢に向う道で、沢山の「氷の華」を見た。
それにしても「シモバシラ」と言う植物は、よくもまあ、こんなに根が水分を有しているとは・・・・驚きである。
自然現象って、本当に不思議である。
本年度最後の高尾山は、30日に今一度・・・・。
この時も、もし「氷の華」が見れたら最高な気分だろうな。
雨も、雪も降るな。
気温もあまり高くなるな。
このままの調子で行ってくれ。
健康になりたきゃ、飲むのは「単なる水」だけでっせ。
つづく。