勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(75)

12月19日 日曜日


                               
                                             (小仏城山)



不気味な時代 
  学生諸君は,就職活動だ大変なようだ。
 今になっても内定者が50%台との事だから、まさに「就職冬の時代」である。
 我々が社会に飛び出したのは1960年代の中頃で、凡そ、就職出来ないなどとの不安は無かった。
 結構な怠け者でも、何処かには入社出来たのである。
 ここに来ての技術革新は・・・・取り分けIT技術の進歩は、人間生活をより快適にしてくれる一方,片方では人間の手を限りなく不要にしている。
 国は総力をあげて、片方で効率化を目指し、片方で新たな雇用を創り出そうとしている。
 せっかく創り出せた雇用も、一日経ったら新たな技術革新で機会に置きかえられたりもする。
 今の時代、・・・・国そのものを、経済を、景気を、そしてそれに従う国民を、本当にコントロール出来るのだろうか。
 今日元気な会社でも、明日は分からないが一杯、・・・・そんな感じがする時代だ。
 既に人間の手ではコントロール不能な、「不気味な時代」に入っているように思えてならない。
 であるからして学生諸君、安心・安全な会社を求めながら、対象が崩れたときの対応能力も、身に付ける必要がありそうでっせ。
 まあ、どんな時代になろうとも、先ず健康体でいなくちゃあ始まらないでっせ。
 つづく。



健康体質を作りましょう
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