勝俣部長の「ため息」2517回・・・・凌ぐ

4月2日 月曜日

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               浦和「玉蔵院」

 

 

好き勝手に 言いたい放題

理解力の 質

 

 質・・・・様々なモノに・・・・事に求められる。

 日本が作る(生産)モノは、とても質が良い(高い)。

 かっては(今も)、そう言われた事がある。

 その質を、人そのものに当て嵌めた場合・・・・質を高める要素の一つは、理解力の内容ではないか・・・・そんな気がする。

 では、何をもって理解力の質が高いとするのか・・・・。

 勝俣部長・・・・物凄く簡単に、そしていい加減な物差しを(判断基準を)持つ。

 とにかく、自分が「」になるように理解するを以て、理解力の質が高いとする。

 余り楽にならない理解の場合・・・・質の悪い(低い)理解とする。

 こう置くと・・・・面白い事に、懸命に理解の質を高めようと努力する。

  ・ダメダメ そんな理解では ちっとも楽にならない

  ・まだまだ 楽になる理解が有る筈だ

 努力すればするほど、自分が楽になる。

 こんな良いことは無い。

 何れ死に直面したとき・・・・あの良寛さんでさえ、

  「御心残りは これ無きか」

 問いし人に対して、

  「死にとうなし」

 と答う・・・・たと言う(「良寛の読み方」栗田勇著)。

 理解力を増々高め、良寛さんを凌ごう、凌ごう。

 ただ、やはり・・・・まだ 死ぬにとうは無しと、泣き叫ぶに違いない。

 理解力の質・・・・高めるのは、甚だ難しい・・・・。

 つづく。

 

 まあ お一つ 水でも如何でしょう か 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2516回・・・・厭わない精神

4月1日 日曜日

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             浦和 素描「玉蔵院の春」

 

 

    好き勝手に 言いたい放題

並み(人)を 特別人にする方法

 

 持って生まれた特別人(秀才)はいる。

 努力して特別人になった人もいる。

 需要と供給の関係から、特別人になればなるほど、より高額の収入が得られる。

 裁判官、弁護士、ウルトラ技術者、英語の(語学の)達人、プロと言われる世界の人々。

 一目瞭然である。

 ただ世は、圧倒的にみ(人)が多い。

 本日は並人を・・・・やや特別人に昇格する方法を述べる。

 働き方改革・・・・かく言う波が、押し寄せ来る気配。

 これを利用しよう。

 実に具合の良い環境になりつつある。

 名付けて「働き方改革」と呼ぼう。

 感単に言えば、皆がやりたくない事を、好んでやる。

  「何事も わない精神」

 コレ、コレである。

 たったそれだけでいい。

 ただ2つ注意する事がある。

 1つは嫌々ながらしない事。

 嫌々精神で行うと、楽しくも何とも無く・・・・ただ疲れるだけだ。

 コレこそ俺の天職だ・・・・こう言う思考で行う事。

 1つはこの精神・・・・女性には(カミさんには)全く理解出来ないから、離婚覚悟でヤル事。

  ・ああ ソレですか 私がやりましょう

  ・へえ 皆さん引き受けませんか 私がやりましょう

 今後、働き方改革が押し寄せて5年、10年、20年・・・・。

 もうこの「厭わない精神人(ビト)」は、れも無く特別人に・・・・。

 そうすりゃアンタ・・・・死ぬまで会社に居て欲しい・・・・。

 本日は超・無能者の勝俣部長が・・・・後期高齢者になっても、まだまだ、バリバリの

超・現役で居ると言う・・・・特別人に昇格した自伝でした・・・・。

 凄い もんさよう・・・・。

 つづく。

 

 

 水を飲んで 春真っ盛りを楽しもう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2515回・・・・日本全国 サクラの名所

3月30日 金曜日

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        京都「龍安寺」・・・・イエイエ 浦和「玉蔵院」と猫です

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

勝っちゃん流 花見の会

 

 今年の桜、花見・・・・春の嵐や雨に、そして花冷えに全く無縁。

 関東地方・・・・無傷のまま、花の生涯が真っ当出来そうである。

 こんな年は記憶に無い。

  ・あそここそが サクラの名所だよ

  ・イヤ イヤ どこそこ だよ

 日本全国、津々浦々・・・・どんな街にも、町にも、村にもサクラの名所の一つや、二つある。

 現に360戸・・・・我が集合住宅の、サクラも立派に咲き誇る。

 言うならば、日本全部がサクラの名所である。

 勝俣部長・・・・この時期、ズル賢い行動にでる。

 例え強風があっても、小雨が降っても、花冷に晒されても・・・・車の中は大丈夫。

 そう、そう、移動式花見鑑賞会を行う事にしている。

  ・普段と違い なるべく車で仕事に向かう

  ・意識して 会社の車を使う

 表の通りに出た途端、そこかしこから、サクラが飛び込んで来る。

 つい先日を例に取る。

 王子から御成街道に入り、飛鳥山公園の桜を見ながら、古河庭園の横を過ぎる。

 六義園を右に見て、母校東大(いや錯覚)の赤門を見ながら、後楽園を抜け、皇居周辺を走る。

 その後一息入れ、永代通りを走り、門前仲町のサクラを堪能し、明治通に出て、そこかしこのサクラを鑑賞しながら・・・・気が付けば自宅前の駐車場。

 まあ、ざっとこんな具合。

 今を盛りと・・・・咲き誇る、アチコチのサクラを鑑賞。

 花を目に残し残し・・・・最後の仕上げに直行する。

 馴染みの飲み屋で一杯、二杯で・・・・杯がに成らぬ間に・・・・春死なん。

  「願わくば花のしたに 春死なん その如月(キサラギ)の 望月の頃」

                            (西行

 本日と、新たに飛び込み来たる明日の追加の作業。

 備蓄水の重たさに涙しながら、国分寺へと、国立へと、向かいやす。

 日本全国 サクラの名所なり・・・・日本を悪く言うところは、何もございません、からから・・・・変な新聞屋様、マスコミ様・・・・その他、とても見ておれない野党の先生様様・・・・。

 つづく。

 

 

 外出は 水をお忘れなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2514回・・・・焦りました

3月29日 木曜日

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             浦和素描・・・・「玉蔵院」

 

 

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 ナビの原点

 

 40年近くも前の、大のことである。

 金回りの良い義姉に・・・・我が一家4人が誘われて、グアム島に出かける事になった。

 海外旅行である。

 仙台、札幌の運転には慣れていたが、都心部の運転には、全くもって自信が無かった。

 だから止めて置けば良かったのであるが、

  「そうですか じゃ (確か)成田まで 車で私が案内しますから」

 本郷の義姉の家を出るまでは、比較的スムーズだった。

 ところが、成田に向かう首都高速の入ロが分からない。

  ・確か人形町の近くの 福住から入ればいいんだよな

 ところが分からない・・・・焦り出す・・・・どうしても分からない・・・・進めば進むほど、

とんちんかんに向かう・・・・そんな気がする・・・・やはり止めておくべきだった・・・・増々焦る・・・・いよいよ時間が無くなる・・・・こりゃあダメ、ダメ、間に合わない。

 どうするのだ、どうするのだ・・・・。

 窮地の一策・・・・そうだタクシーを使えばいいんだ・・・・それだ、それだ、それだ。

 車を停め、タクシーを待った。

  「運転手さん 成田に行きたいのですが 高速までの道が分かりません」

  「済みませんが 福住の入り口まで 案内して戴けませんか・・・・」

  「勿論 正規の料金はお支払い致しますので」

 タクシーをナビに使う・・・・俺、時代を先取りしていたんだよな・・・・。

 蛇足:タクシーとは飛行機を誘導すると言う意もあるそうですから、空港案内も当然

    だよな。

  つづく。

 

 焦りは禁物 今なら 水を飲んで落ち着いたところに なあ      

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2513回・・・・不思議

3月28日 水曜日

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            浦和素描「玉蔵院 しだれ桜」

 

 

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結論は たった一つ

 

 毎回の事であるが・・・・特に、今国会審議を読むと(時折見ると)、結論はたった

つ。

 自民党も最高の政党では無いが・・・・野党よりは遥かに良い。

 多分・・・・大方の国民が、今の野党陣営に、この国の政治を委ねたい・・・・には、絶対ならないのではないか。

 何故、分からないのだろうか・・・・こんな不思議は無い。

 嗚呼・・・・。

 つづく。

 

 水でも飲んで 頭を冷やしたらいいのに

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2512回・・・・ちょいと 違うね

3月27日 火曜日

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                浦和 素描

 

 

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ある意味 凄い

 

 何かにつけて話題を振りまく、米国トランプ大統領さん。

 マスコミに取り上げられる回数は、オバマ前大統領の比ではあるまい。

 と言う事は、それだけ、

  ・考える事が

  ・考え方が

 普通人と違う、違っている・・・・とも言える(かも)。

 そ代表的な例が、極最近登場した。

 学校等における「銃乱射」事件・・・・である。

 何度も何度も繰り返される、痛ましい事件。

 その度に・・・・米国と銃社会が問題視される。

 かっての日本の「農業関係(選挙)票」と同じか否かは分からないが・・・・選挙戦での思惑があってか、銃規制は中々進まない。

 殆どの人が銃を規制し・・・・痛ましい事件を防ごう(無くそう)と考える。

 コノ対応(手段)しか無いと考えているとき・・・・。

   「じゃ 学校の先生に 銃を持たせよう」

 つまり先生に射撃訓練をさせ、応戦させよう・・・・。

 確かに一つの決め手になるかも知れない。

  (既に進めている学校もあるとかである)

 犯人だってバカじゃ無い・・・・相手方、完全無防備を承知での犯行・・・・こんな心理もあるかも知れない。

 だとすると、そんな、銃対応されてしまう学校での犯行は嫌だ・・・・こうなる面があるかも知れない・・・・。

 良否は兎も角として・・・・勝俣部長・・・・バカリデナク ニホンノ セイジカヤセンセイノ ゼンブガ・・・・頭の何処をどう捻って見ても、どう巡らせても、

   「じゃ 先生に 銃を持たせよう」

なる発想は浮かばない。

 ちょいと 違うね・・・・。

 ある意味、トランプ大統領さん、凄い・・・・凄い。

 つづく。

 

 

 日々 水が 美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2511回・・・・見る 見る 見る

 

3月26日 月曜日

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                浦和駅 西口

 

 

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まあ それもあるか

 

 昨夕も、「一駅旅行」実施。

 実際には武蔵浦和から、南浦和、蕨、西川口、川口と4駅の旅行。

 川口駅16時45分集合。

 同駅、西口の線路に沿う公園のサクラが美しい。

 陽が傾くなか、ここかしこに花見(観)の酒宴小集団。

 殆どが若者か、若いファミリー。

 ところがその光景が、何かシックリ来ない。

 イマイチ盛り上がらないと言うか「」。

 この変は何だ・・・・。

 程なくして分かった、分かった、分かりました。

 殆ど小集団の中の何人かが、花見を楽しまずに、スマホをしているのだ。

 ここまで来てスマホを為すか・・・・のバカ。

 強力なスマホ菌・・・・全国流行・・・・インフルエンザもスギ花粉も形無し。

 どなたか掲げてオクレ・・・・花見鑑賞中「ス・マ・ホ禁止」ですと・・・・嗚呼。

 まあ、こんなスマホ見鑑賞会もあるか・・・・。

 つづく。

 

 

 毎日 水をに飲みましょう