3月24日 金曜日
好き勝手に 言いたい放題
なったら 大変困る
先日、2カ月に一度の健康診断行った。
高齢社会に風邪流行りが合わさり、待合室のロビーは、ぎっしり満杯。
その満杯を突いて、突然大きな声が鳴り響いた。
全員の目が、声元に向く。
勝俣部長・・・・もちろんその一人。
どうやら難聴者に向かって、昔の呼び方ですが・・・・看護婦さんが発しているのだ。
「あのね エ 血圧は幾つ だった あ あ あ」
ところが叫ばれている方は、ただニヤニヤするだけ。
そこで看護婦さんは更に声を高め、仕切り直す。
「あのね エエ・・・・ あのね エエ・・・・」
最後は・・・・別に看護婦さんが言った訳では無いが・・・・情景的に、
・こりゃ ダメだ
・疲れるだけ 息ゼイゼイ
・心臓 ハーハー
的に見えて退散してしまった。
そりゃ確かに疲れるだろうが、言われる方も、言われたって困るよな。
誰もがなり得る難聴の危機。
もう出回っているのかも知れないが・・・・格好いい「携帯文字記入ボード」・・・・高齢化社会の必需品だよなぁ・・・・嗚呼 高齢化、高齢化・・・・。
つづく。
さあ 水です