勝俣部長の「ため息」4526回・・・・高齢者「も」含む

9月18日 月曜日 敬老の日

 

         盆参り山梨からの帰路「大雨に遭遇」 同乗者撮:2023.08

 

 

折角、生きてるだから

 僻み的発想

 

 本日は「敬老の日」である。 

 昔流で言えば旗日・・・・ハタビである。

 で、自作の超小型の日の丸を掲げるのが、勝君の習わしである。

 まあ、敬老の事は締めに続かせるとして・・・・。

 昨日、後輩の7回忌法要で群馬県館林市まで行った。

  (自宅 ➡ 南越谷 ➡ 新越谷 ➡ 久喜 ➡ 館林)

 武蔵野線南越谷駅」で降り、スカイツリー線「新越谷駅」まで5分ほどく。

 歩くとしたが・・・・ホームから階段を降り、降り、平地を歩き、歩き、階段を上る、

上る、する。

 ただ、必要箇所にはエスカレーターが設置されていて(勿論エレベーターも有り)・・・・。

 左膝治療中(現状維持が精一杯)の我が身には、とても有難い。

 「阿波踊り」で有名になった南越谷駅など・・・・数段ほどの小規模階段でも、エスカレーターが設置されている。

 そう言えば・・・・一昔前に比べ、JR、私鉄を問わず・・・・エレベーター化、エスカレーター化(昇降機化は、かなり進んでいる。

 これはこれは老人には有難い事と・・・・敬老の日の本日、心から御礼申し上げたい。

 と、思い・・・・ジッと我が頭を覗いて見る。

 昇降機促進、その理由、その第一は・・・・決して、表に出しては居ないが・・・・。

 高齢者向けで無く・・・・高齢者む、であろう。

 第一は・・・・乳飲み子、幼子、共に外出する、乳母車対策(では無いのか)な~あ。

 休みの日ともなれば・・・・乳母車を引いたご家族の多い事、多い事。

 昇降機が無くば・・・・その厄介さは容易に想像がつく。

 昨日の7回忌法要で掴んだ・・・・昇降機必要性の真の理由である。

 敬老の日敬老と謳うが・・・・対象者が増え出して・・・・・じゃ無い。

 甘えるな老人、いい加減にせよ老人・・・・厳しく自問する勝君である(ウソっぽい)

 むしろ・敬老の日・・・・敬老精神を踏みにじる、大僻み的発想・・・・でした。

 平易に言えばとてもなじじい・・・・漢字で書けばである。

 来年の本日はウヒヒヒ・・・・更なるを誓う・・・・ウヒヒヒ

 つづきます。

 

 

 敬老の日 水が美味しいぞ