9月18日 月曜日 敬老の日
盆参り山梨からの帰路「大雨に遭遇」 同乗者撮:2023.08
折角、生きてるんだから
僻み的発想
本日は「敬老の日」である。
昔流で言えば旗日・・・・ハタビである。
で、自作の超小型の日の丸を掲げるのが、勝君の習わしである。
まあ、敬老の事は締めに続かせるとして・・・・。
(自宅 ➡ 南越谷 ➡ 新越谷 ➡ 久喜 ➡ 館林)
武蔵野線「南越谷駅」で降り、スカイツリー線「新越谷駅」まで5分ほど歩く。
歩くとしたが・・・・ホームから階段を降り、降り、平地を歩き、歩き、階段を上る、
上る、する。
ただ、必要箇所にはエスカレーターが設置されていて(勿論エレベーターも有り)・・・・。
左膝治療中(現状維持が精一杯)の我が身には、とても有難い。
「阿波踊り」で有名になった南越谷駅など・・・・数段ほどの小規模階段でも、エスカレーターが設置されている。
そう言えば・・・・一昔前に比べ、JR、私鉄を問わず・・・・エレベーター化、エスカレーター化(昇降機化)は、かなり進んでいる。
これはこれは老人には有難い事と・・・・敬老の日の本日、心から御礼申し上げたい。
と、思い・・・・ジッと我が頭を覗いて見る。
昇降機化促進、その理由、その第一は・・・・決して、表に出しては居ないが・・・・。
高齢者「に」向けで無く・・・・高齢者「も」含む、であろう。
第一は・・・・乳飲み子、幼子、共に外出する、乳母車対策(では無いのか)な~あ。
休みの日ともなれば・・・・乳母車を引いたご家族の多い事、多い事。
昇降機が無くば・・・・その厄介さは容易に想像がつく。
昨日の7回忌法要で掴んだ・・・・昇降機必要性の真の理由である。
敬老の日、敬老と謳うが・・・・対象者が増え出して・・・・と・て・も・じゃ無い。
甘えるな老人、いい加減にせよ老人・・・・厳しく自問する勝君である(ウソっぽい)。
むしろ・敬老の日・・・・敬老精神を踏みにじる、大僻み的発想・・・・でした。
平易に言えばとても嫌なじじい・・・・漢字で書けば爺である。
来年の本日はウヒヒヒ・・・・更なるを誓う・・・・ウヒヒヒ。
つづきます。
敬老の日 水が美味しいぞ