5月2日 月曜日
「団地内の桜」 撮:2022.4
折角、生きてるんだから
ルビ(打ち)
昨日・・・・ある本のページを、適当に捲(メク)っていた。
そしたら・・・・ある件(クダリ)に目が留まった。
「・・・・漢字に関しては(略)ルビ打ちの復活を提唱しました」
ルビ打ち、ルビ打ち。
ルビ打ち・・・・その段階(学年)では、とても読めそうも無い漢字の右側に(縦書き文)、小さな平仮名で読み方が、打って、あったあった。
面倒だから飛ばした漢字もあったが・・・・子供心(段階心)に・・・・なるほど、そう
読むのかなどと興味を持ってしまった・・・・。
その内に、ルビを振った漢字を、積極的に見付ける様になって行った(記憶が残る)。
大袈裟に言えば新発見(であり)・・・・本を読む楽しみの1つであった(気がする)。
どうして・・・・そのルビ(打ち)が消えてしまったのだろうか・・・・。
昨日、捲った本・・・・。
平仮名多用の弊害を、笑い話的に・・・・「清潔」で挙げていた。
・「清潔」と漢字で書くから、「綺麗にしてある状態」となる
・これを「清けつ」と書いてしまうと、綺麗なお尻になっちまうじゃんかと
このブログで、時々「ルビ」を打つことがあるが(本来なら漢字の上に振る・・・・
横書き文)。
もし正式な検査と言うか、検閲を受けたなら・・・・相当な漢字が、平仮名化される(と思う)。
因(チナ)みに、何故「ルビ」と言うのか・・・・。
コレも本で覚えたが、かって英国かな・・・・活字の大きさを、宝石で表していたと
言う。
例えばダイヤモンドの活字は・・・・活字この大きさとか・・・・。
何々の大きさはサファイアとか・・・・。
読み方を示す小さな活字が・・・・「ルビー体」であった、とか、でした。
退職後・・・・本を読む時間が増えて、バンザイ、万歳、 🙌。
つづきます。
本日、3才年上の先輩が住む新百合ケ丘で飲み会です 水も飲みます