勝俣部長の「ため息」4032回・・・・新発見

5月2日 月曜日

 

            「団地内の桜」 撮:2022.4

 

 

折角、生きてるだから

ルビ(打ち)

 

 昨日・・・・ある本のページを、適当に捲(メク)っていた。

 そしたら・・・・ある(クダリ)に目が留まった。

  「・・・・漢字に関しては(略)ルビ打ちの復活を提唱しました」

 ルビ打ち、ルビ打ち。

 ルビ打ち・・・・その段階(学年)では、とても読めそうも無い漢字の右側に(縦書き文)、小さな平仮名で読み方が、打って、あったあった。

 面倒だから飛ばした漢字もあったが・・・・子供心(段階心)に・・・・なるほど、そう

読むのかなどと興味を持ってしまった・・・・。

 その内に、ルビを振った漢字を、積極的に見付ける様になって行った(記憶が残る)。

 大袈裟に言えば新発見(であり)・・・・本を読む楽しみの1つであった(気がする)。

 どうして・・・・そのルビ(打ち)が消えてしまったのだろうか・・・・。

 昨日、捲った本・・・・。

 平仮名多用の弊害を、い話的に・・・・「清潔」で挙げていた。

  ・「清潔」と漢字で書くから、「綺麗にしてある状態」となる

  ・これを「清けつ」と書いてしまうと、綺麗なお尻になっちまうじゃんかと

 このブログで、時々「ルビ」を打つことがあるが(本来なら漢字の上に振る・・・・

横書き文)。

 もし正式な検査と言うか、検閲を受けたなら・・・・相当な漢字が、平仮名される(と思う)。

 因(チナ)みに、何故「ルビ」と言うのか・・・・。

 コレも本で覚えたが、かって英国かな・・・・活字の大きさを、宝石で表していたと

言う。

 例えばダイヤモンドの活字は・・・・活字この大きさとか・・・・。

 何々の大きさはサファイアとか・・・・。

 読み方を示す小さな活字が・・・・「ルビー体」であった、とか、でした。

 退職後・・・・本を読む時間が増えて、バンザイ、万歳、 🙌

 つづきます。

 

 

 本日、3才年上の先輩が住む新百合ケ丘で飲み会です 水も飲みます