6月27日 土曜日
「大谷場氷川神社」 撮:2020.6
折角、生きてるんだから
非常なる言葉
日本人だから、躊躇い(タメライ)を覚える言葉かも知れない。
とても「非常」さを感じてしまう。
私、だけの感じ方だろうか・・・・。
この言葉が闊歩し出してから・・・・日本は、
・経済も
・社会も
殊に精神が、
メイドイン米国になってしまった。
そんな気がして仕方が無い。
その言葉とは、プロ野球でお馴染みの・・・・戦力外、戦力外通告。
この言葉ほど使う側と、使われる側との溝が大きくて、深い言葉は無い。
更に一般化したらと思うと・・・・ゾッとする。
無観客で開幕したプロ野球・・・・。
新型コロナウイルスにより、観客が・・・・つまりプロ野球が、戦力外通告された。
米国産の言葉が仇を取られた・・・・テレビをチラッと見て、そんな思いがした。
昨日・・・・新宿の大型ビルの災害水の搬入作業。
ヨタヨタする自分を診て・・・・自分で自分に、戦力外通告をしなければ・・・・。
非常なる言葉である。
つづきます。
お久しぶりにございます。
長い事、時間が停まってしまいました。
6月22日の朝、ブロブを書き終え、さあアップしよう。
そのままパソコンがご臨終。
にっちもさっちも行かなくなり、本日まで。
パソコンに戦力外通告されたのです。
訳深い知人がパソコンをなだめ、回復してくれました。
有り難い事です。(凡)