勝俣部長の「ため息」3290回・・・・自分で自分に

6月27日 土曜日

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                                    「大谷場氷川神社」 撮:2020.6

 

 

 

 折角、生きてるだから

非常なる言葉

 

 日本人だから、躊躇い(タメライ)を覚える言葉かも知れない。

 とても「非常」さを感じてしまう。

 私、だけの感じ方だろうか・・・・。

 この言葉が闊歩し出してから・・・・日本は、

  ・経済も

  ・社会も

 殊に精神が、

メイドイン米国になってしまった。

 そんな気がして仕方が無い。

 その言葉とは、プロ野球でお馴染みの・・・・戦力外戦力外通告

 この言葉ほど使う側と、使われる側とのが大きくて、深い言葉は無い。

 更に一般化したらと思うと・・・・ゾッとする。

 無観客で開幕したプロ野球・・・・。

 新型コロナウイルスにより、観客が・・・・つまりプロ野球が、戦力外通告された。

 米国産の言葉が仇を取られた・・・・テレビをチラッと見て、そんな思いがした。

 昨日・・・・新宿の大型ビルの災害水の搬入作業。

 ヨタヨタする自分を診て・・・・自分で自分に、戦力外通告をしなければ・・・・。

 非常なる言葉である。

 つづきます。

 

 お久しぶりにございます。

 長い事、時間が停まってしまいました。

 6月22日の朝、ブロブを書き終え、さあアップしよう。

 そのままパソコンがご臨終。

 にっちもさっちも行かなくなり、本日まで。

 パソコンに戦力外通告されたのです。

 訳深い知人がパソコンをなだめ、回復してくれました。

 有り難い事です。(凡)