4月16日 火曜日
皇居 「半蔵門」付近 撮:2019.4
折角、生きてるんだから
危険 その差 何に
長い年月運転していると、まあ、かなりの頻度で遭遇する危険な光景。
・通りのど真ん中を 無神経に走行する自転車のオバチャン
・同じくペチャクチャ話しながら歩く 3人のオバチャン
(付記:勿論おじちゃんでも同じ)
この無神経さは・・・・人生の、危険回避の差の差(だと思う)。
昨日の事・・・・車で仕事に出掛けた。
17号線を戸田橋方面に走り、程なく外環下の側道に入り、側道から本線に入る・・・・そのとき・・・・。
左手の細い道から、女子高校生が自転車で、
・一切振り向かず(安全確認せず)
・己の信ずるままに
・あたかも口笛を吹きながら(そう見えただけ)
入って来た。
一瞬、危ないとハンドルを右に、やや切る。
確かに女子高校生は、自転車が許容されるエリアからはみ出す事無く、ハンドルを
捌いていたのだから・・・・本人は、コッチが思う危険などは感じてなかった(のだと思う)。
が、が・・・・ちょこっと目視確認・・・・いわゆるアイコンタクト・・・・って、人生の必要
所作じゃんかな・・・・。
・お先にスミマセン
・ありがとうございます
・どうぞどうぞ
・宜しいですか
・止めた方が宜しいかもですよ
我々はかなり・・・・アイコンタクト会話を持つ・・・・。
アイコンタクト・・・・勝君流に訳せば、「瞬間的相互納得術」・・・・いわゆる忍術である。
その有無・・・・危険回避のその差・・・・何処から来るのだろう。
スマホ全盛の時代・・・・会話も、アイコンタクトも、失ってしまわなければいいがな・・・・手遅れかな。
そうか・・・・ITが何とかしてくれるか・・・・。
でも、危険が一杯有るよ、危険が一杯居るよ・・・・ご注意下さい。
つづきます。
いよいよ ハナミズキ 水が美味しい