勝俣部長の「ため息」2464回・・・・まあ 懐かしい思い出かな

1月31日 水曜日

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               東京「神楽坂商店街」

 

好き勝手に 言いたい放題

 大  失 敗

 

 例年にない寒さで、各地で歓迎したくない事態が発生(しているようである)。

 佐渡島では水道管の凍結被害で、自衛隊まで(給水)出動する事態。

 勝俣部長・・・・40年近く前、転勤で仙台に住んでいた。

 (正しくは事務所が仙台市で、住居はお隣の多賀城市

 当時の多賀城市の冬は(アチラホウメンノ フユ ハ)、

  ・今年並みの 寒さだったか

 はたまた、

  ・水道管の 埋設技術の稚拙さか

 家庭の水道管が、かなりと言わないが、適当な頻度で凍結した記憶がある。

 中でも、凍結初体験の記憶は、鮮烈に残っている。

 朝起きて(当時から早起き)・・・・洗面所に行き、

  ・蛇口を 捻る

  ・アラアラ 水が出ない

  ・この寒さだ 凍結してしまったな

 問題は、この後の我が身が取る所作

 出ないなら仕方が無い・・・・と、行動は次へと。

 コレがダメ

 直ちにとるべ行動は、

  ・水が出ない 凍結したな

  ・直ちに蛇口を 元に戻す(す)

 水が出ない事をいいことに・・・・そのままトンズラすると・・・・さあ大変。

 日が昇り、気温が上昇する・・・・事態は凍結解除に・・・・結果は、捻ったままの蛇口から、水が未来永劫に出っ放し。

 借家の我が家は平屋だったから、カミさんの、鬼の首を取ったようなお𠮟り言葉で、一応は無罪放免。

 二階建てのアパート・・・・二階に住む住人が同じ失敗をしたら、それこそさあ大変。

 下の部屋は水浸し・・・・翌朝は凍結部屋の住人となる。

  (良く報じられていた)

 ある意味懐かしい、失敗思い出・・・・今冬の佐渡島・・・・水道管凍結騒ぎでした。

 つづく。

 

 

 今「水屋」・・・・当時から「水」の素養があったのかもな あ