好き勝手に 言いたい放題
車の 新旧診断
車の詳しい人なら、一目見ただけで、
・あの車は 何処の 何と言う車で
・何年型
などと、ピタリ当てるだろう。
勝俣部長・・・・車は日々乗るが、車そのものについては全くの無頓着。
何処の会社の車であろうが、何年車であろうが、何万キロ走って居ようが、何一つお構い無し。
19年前、今の会社に厄介になってから、今乗る車は2台目である。
初代車は、25万キロ走った。
2台目の今車(イマシャ)は、間もなく26万キロとなる。
と言う事で普通の皆さんの車より、多分長く使用する。
と言う事は、今乗る車は随分昔の車となる。
この随分昔車に、2台続けて乗ると、自分なりの車の新旧判断が着くから、かなりのモノである。
(このモノとは 勝俣君そのものの モノ)
車には、当然ながら前照灯が左右に着いている。
最近の車はこの前照灯が、更にプラスチック製の透明カバーで覆われている。
実はこのカバーが、使用年数と共に薄汚れて来るのだ。
見るからに汚くなる。
ここに目を着けた会社が、綺麗に復活してくれる商品まで売り出している始末。
ただ実際に使って見たが、差ほど効果は無く、直ぐ元の汚さに戻る。
詰まり汚さは、淀みなく進む、進む。
10年間、26万キロ走っている勝俣君の今車(イマシャ)・・・・この前照灯カバーの汚い事、汚いこと。
形容するならば、ドライバーの勝俣君以上に風呂嫌いで・・・・まるで10年間、一度も風呂に入って無い汚さである。
ところがそれはホレ、逆手に取り
日々、車で仕事をする中、
・おや あの車は新車だ 実に綺麗だ スッキリしている
・アレは3年程度かな やや汚れだな
・イヤイヤ あれは7年経過車くらいかな ちょとな ああ
などと楽しみながら、街中を走り回っているのでありんす。
ところが横綱級の汚さは、何と言っても勝俣君車。
街中の他車が、我が車には、なかなか追いつけないでいる。
既に大自慢の領域に入って久しいのである。
前照灯カバーで車の新旧診断・・・・名医とはこのこと言うのである。
お試し下さいまし・・・・。
つづく。
さあ本日 土曜日も 水から参りましょう