5月2日 火曜日
好き勝手に 言いたい放題
権利 だけが 横行 して行く
権利と義務。
遠い昔、学校で教わった事がある。
その言葉をそのまま拝借し、我が子育てに、内心(表には出さないで)で応用した。
先ず権利・・・・学校嫌いになる事の無いように・・・・大学までは行ける・・・・全学費は保証する・・・・詰まり子供達からすると権利となる。
一方義務。
・小学生時代 一行でも二行でもいいから 3カ月に一度作文を書くこと
・中学校から 英会話を 本格的に習うこと
・大学時代 年に最低一度 クラッシックコンサートを聞きに行くこと
まあ結果は大分歪んでしまったが何とか・・・・ってところかな。
世の中・・・・権利と義務の比重が、次第に権利に偏りつつある様に見える(見えて仕方が無い)。
それは権利ですは・・・・大声が発せられる。
それは義務ですは、
・当の国民さん
・政党集団さん
・政治家さん
・学者さん 知識人さん
殆ど聞こえないよな。
電通問題から残業が、大きく取り沙汰されている。
表現は的を射ないが、
・労働は(一種の義務は) 拘束で嫌
・我々には 非拘束を求める 権利がある
楽しく働く知恵を働かせば・・・・働く事って、そんなに嫌になんねええように・・・・何て思ったりしてしまう。
その証拠・・・・にはならないが・・・・傍から見ている、働く必要が無い定年退職者さんが、必ずしも、
・生き生きと
・ニコニコと
しているか、なあ。
心の何処かに・・・・オレ もっと働きてええが・・・・ある様にも見えるよな・・・・。
猛烈社員・・・・って言葉、何処へ行ってしまったのだ。
勝俣君は好きな言葉だった・・・・。
つづく。
いいから 水を飲みましょう