勝俣部長の「ため息」2044回・・・・ボケ 新薬

1月2日 月曜日



好き勝手に 言いたい放題
   宝 く じ


 別に自慢する訳では無いが、「宝くじ」なるモノを、かって一度たりとも買った事が無い。
 だから格言通り、たった、事は無い。
 昨年12月・・・・ある団体を通して30年前に知り合った仲間8人と、有楽町で飲み会を・・・・今風に言うと、80才前後の「男子会」を行った。
 幹事の真似事をした私に・・・・長野市から馳せ参じてくれたお一人が、
   ・年末ジャンボミニ1億円
なる宝くじの、バラ番号券10枚をプレゼントしてくれた(3000円相当)。
 昨日、元旦早朝・・・・新聞の届くのも待ち遠しく、紙面を開くや否や当選番号と照らせ合わせる。
 (と言う事は この限りにおいて まだまだボケては居ない)
 最小賞金300円が(番号7が)、1枚当たった。
 考えた、
 もし仮に1億円ならずとも、100何円当たった場合は、贈り主に対して、一体どうしたらいいのだろうか・・・・。
  ・完全に黙っている
  ・何かで再開したときに 貰った事を自体を 忘れた事にする
  ・彼には長野からのグリーン車往復運賃 会費 宿泊費を先送りし 再度 男子会を開く
 3番目の所作を考えると・・・・100万円くらいなら、当たればよかったかな・・・・。
 勝俣部長流・・・・宝くじ格言、
  ・宝くじ 買っても当たら無いから 絶対 買うな
  ・もし買うなら ボケ自主判定試薬としなさい
 10枚で3000円・・・・案外安い新薬かもな・・・・。
 つづく。


 新年2日目 やはり 水から始まります