勝俣部長の「ため息」1606・・・・新聞は 楽し

8月20日 木曜日

                                                    
                                                    (日蓮宗総本山 身延山久遠寺」)



好き勝手に 言いたい放題
バカ だ と言われそう


 勝俣部長・・・・毎年、お盆が過ぎた辺りから、一つの楽しみが始まる。
 とても人には言えない、「バカ」な部類に属する・・・・と言うより、他の人は、全く取り上げないであろう楽しみ方である。
 そのバカとは・・・・。
 朝刊を開く楽しみである(もっとも産経は朝刊しか無いが)。
 開いて、今朝の新聞で言えば24面(社会面)を、真っ先に見る。
 何か・・・・そこに向こう一週間の、天気予報が掲載されている。
 そして、その日の最高気温に目をやる。
 さいたま地方。
  きょう27度、あす31あ度、22日32度、23日31度、24日30度、25日28度、26日30度
と、30度を下回る日が、イラホラと出始まる。
 これが楽しいのである。
  「フ〜ン 流石の猛暑も 暑さの方で 疲れ始めて来たか」
 これが楽しいのである。
  「猛暑め いよいよクタばるか・・・・」
 これが楽しいのである。
 お金の掛らない、それでいて実に晴れ晴れする・・・・楽しみ方である。
 新聞は楽しいのである。
 バカなる楽しみ方である。
 つづく。


 気温に関係無く 飲むなら「水」ですよ