勝俣部長の「ため息」1351・・・・油断するな

1月12日 火曜日

                                                  
                                                       (新座市「平林寺」)



   好き勝手に 言いたい放題
バカ そりゃー ないだろう


 先週金曜日、9日の事である。
 都内の仕事を終え、浦和に向けて高速5号線を(池袋線を)走っていた。
 高島平出口の近くに差し掛かったとき、前の車の余りの遅さが嫌になり、一旦、右車線に移った。
 しばらく、右車線をそのまま走っていた。
 高島平の出口は右がにある。
 その出口に近付いたとき、右側車線を走る前の車が、右側ウインカーを点滅させながら、ハンドルを右に切った。
 何に一つ疑いを持たない勝俣君・・・・速度を落とした前の車に急接近するハメになった。
 多分、
  ・出口を間違ったのか
  ・あるいは予定していた出口を 急変更する事になったのか
 急接近した前の車が、突然、左ウインカーを点滅させ、きびすを返して来たのだ。
  ・ウアー と思わず声を発しながら
  ・瞬間的に ルームミラーで後続車を確認し
  ・急ブレーキ
 どうにか無事に切りぬけた。
 が、割り込んだ車は、謝りも無く(当然だよな)・・・・
  ・でもせめて 有難うウインカーくらいは発せるだろう
が、そのままスピードを上げながら進み去った。
 滅多には無い事だろうが・・・・高速出口で、「ここで下ります よ」と、例えサインを発した車が居ても・・・・決して油断するな・・・・新年「初教訓」である。
 それにしても バカめ が・・・・。
 つづく。


水を飲んだら 落ち着いた