勝俣部長の「ため息」1397・・・・後味が悪い と言うべきか

12月26日 金曜日 あと6日


                                                  
                                                           (京都駅)



 好き勝手に 言いたい放題
違和感を 覚える


 やはり勝俣部長の・・・・異常な感じ方だろうか 。
 3.11大震災・・・・「保育所津波訴訟」の、仙台高裁の和解案が24日成立した。
 訴訟内容・・・・保育中の子供が津波の犠牲になり、それは町(山元町)が適切な判断をしなかったからだ・・・・と言うモノである。
 1審の仙台地裁の判決は・・・・「津波は予見出来なかった」として請求を退けていた。
  (その通りと思う)
 それを不服として高裁に上告し、今回の和解となったものである。
 判決で無く和解となったのは、判決ならば冷酷な結果に・・・・でもそれでは気の毒過ぎる・・・・結果、同情和解となった・・・・これって考え過ぎか〜。
 勝俣部長の違和感とは・・・・自分の事とした場合・・・・裁判で争う(決着)事には、全く馴染まない。
 もう、この種の不幸は自己の心の領内問題である。
 運が悪かった、仕方が無い事だった・・・・懸命にそう思うなどして、「自己解決」の道を探すと思う・・・・。
 例え自己解決ならずとも・・・・そう言う運命にあったのだ・・・・。
 何と無く嫌な後味が残る。
 甘えるな 日本人。
 そう思うのは バカ勝だけ・・・・だろうな。
 つづく。


 水を 飲みましょう