勝俣部長の「ため息」1115・・・・どうでも いいとは 思わない

1月9日 木曜日

                                                
                                                      (信州「上田城」)



       好き勝手に 言いたい放題
同じ感じ方 を する人って いる ものですね


 今朝の産経新聞「談話室・・・・読者投稿欄」。
 東京調布市にお住まいの、「竹野勇次」さん66才の投稿。
   「真冬のような・・・・の言い方に」
違和感を・・・・。
 確かに、天気予報の中でアナンサーが、よく発する言い方に、
   「今日は 真冬のような 気温になるでしょう」
とする事が多い。
 勝俣部長、・・・・竹野さんの違和感が全くその通りで、・・・・だって、今は真冬じゃないの、・・・・と文句を付けたくなってしまう。
 気象用語区分で、真冬とは「2月」とされているのなら(子細は分からない)、12月とか1月とかに、「2月」並の寒さが来るのなら、いいかも知れないが・・・・。
 我々の日常は、科学用語的な縛りでなく、どちらかと言うと、文学的表現の中で呼吸しているのだから、12月〜3月中頃までは、「真冬」でいいじゃあないの・・・・。
 だとすると、
  ・真冬のような
でなくて、  
  ・真冬らしい 
気温とか、寒さになるでしょう、・・・・と言うべきじゃあねええのけ・・・・。
 まあ、そんな事はどっちでいいと思う方も多いと思うが、調布市の「竹野」さんと、・・・・たった二人でもいいやな、・・・・。
 今週末は本当に、
  「本物の 真冬らしい 寒さに なります」
 今朝の天気予報欄から、・・・・勝俣部長、・・・・かく推察しまっせ、・・・・。
 ホレホレそこの奥様方、・・・・漬け物用の「賽の目切り大根」を、外干しする好機到来ですよ、・・・・。
 つづく。
  

 真冬には 冷たい真水