1月2日 木曜日
好き勝手に 言いたい放題
父親と男の子 は 師弟関係
我が二人の息子、・・・・40才過ぎと、40才少し前。
勝俣部長、古希。
この親子の年齢では、メール(携帯)のやり取りは、多い方かも知れない。
昨年末の長男との「やり取り」を、知り合いに紹介して見た。
ええ これって親子で無く、「師弟関係」みたいですよね、・・・・。
そう、その通り、・・・・。
勝俣部長の考える親と子の関係、
・母親 対 息子
・母親 対 娘
*父親 対 息子
・父親 対 娘
この中で、「父親 対 息子」だけは、生涯に渡って「師弟関係」で無くてはならない、・・・・そう思っている。
昔の「武士」は、職人と対照的に見えるが、武家内の父子関係は、職人の「師弟関係」以上に師弟色が強い。
男の子は(男は)、その生涯を「匠」として生きなければならないからである。
そして今現在の匠の業は、
・人間としての新機能開発力、人間としての新システム開発力
などを生み出す匠さであり、
それらをサポートする、
・英語力
・IT駆使力
などの匠さである。
そして父親は、・・・・その子に、「内在化(自身に組み込む」)しなければとする、・・・・その意思を持たせる「師」でなくてはならない、・・・・そう思う。
その「耐えさせ力」が弱いと、大した努力もせず簡単に、・・・・生活保護を受ければいいや、・・・・こんな子になり易い。
正月2日、・・・・かなりマジな話しでありんす、・・・・ぜ。
つづく。
水 って 何処にも捨てられる 唯一の飲料水