12月18日 水曜日
(栃木市「巴波川/ウズマガワ」)
好き勝手に 言いたい放題
東 京 の 顔
作家仲間意識が、そうさせたかどうかは知らないが、石原前都知事の、大きな失敗の一つは、猪瀬知事の登用である、・・・・と思う。
5,000万円問題が起きたからでは無い。
行政に関する力量は有るのだろうが、・・・・少なくとも、世界の巨大都市、東京都を引っ張る顔では無い。
この方、副知事時代から、いつも「オドオド」した雰囲気を持つ。
ハッキリ言って、世に出す顔では無い。
それがあろう事か、過去最高の得票率で当選したのだから、・・・・都民の方が間抜けとするしかないのか、・・・・。
5,000万円のゴタゴタ問題の間隙をぬって、今度は、「東国原」元宮崎県知事の動きが不気味だ。
悪いけど、あの方も都政をリードする、力量は(あるかも知れないが)、・・・・東京を引っ張る「顔」では無い。
勝俣部長、・・・・ここは一つ、この方に是非登場して貰わなければならい、・・・・と考える。
そう、・・・・民主党前幹事長「細野豪志」氏、京都大卒、42才の登場である。
・国政参加 済み
・見てくれ 抜群
・若い スマート
・細身 長身
東京そのものが、一変する気がする。
どうせ、ダメな民主党に居たって、彼の良さは発揮されない。
他の仲間と新党を立ち上げたところで、旨くは機能しない。
言うならば、今のままでは、そのまま埋没するっきゃねええ。
であれば、思い切って都知事に参戦して戴きたい。
「東国原(の顔) 対 細野(の顔)」
この勝負、・・・・戦う前から決着済みだ。
リーダーは、・・・・大集団のリーダーになればなるほど、見てくれが大切であるのだ。
都知事は、東京の顔である。
都民よ、今度は少しは賢く「な・れ・し」、・・・・。
つづく。
今日も 水