勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」696・・・・よく分からない 話し

9月26日 水曜日

                                      
                                          富山県高岡市「瑞 龍 寺」



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
    精 神  と  筋 肉


 精神と筋肉などと書くと、意味のあるスト−リーに聞こえるが、そんな上等な話しでは無い。
 毎日ウォーキングを始めて、間も無く9カ月が過ぎる。
 週1の高尾登山もある。
 いやしくも9カ月も歩き続ければ、・・・・足の筋肉痛など起こる筈は無い、・・・・こう考えていた。
 ところが、それが、そんな事は無いのである。
 もしかしたら、勝俣部長だけの、固有な現象かもしれないが、・・・・歩いても歩いても、筋肉痛が起こる事を、体感し続ける9カ月である。
 「精神(的)」が影響するのだろうか、・・・・。
 専門家で無いから、よく分からないが、相応にトレーニングを続けていても、精神的な疲労の因子(ストレス)が、筋肉に入り込めば、途端に、それまでのトレーニングがリセットされてしまい、・・・・初心者並の筋肉痛が起こってしまう、・・・・。
 巧く表現出来ないが、・・・・そして、明確な理由は全く分からないが、「何故 筋肉痛が」、「なぜ 筋肉痛が」、の繰り返しでいる。
 もしかしたら、実態の全く掴めない「ストレス」が、筋肉を破壊する、とまでは言わないが、ダメージを与えているのかも知れない。
 時折、本ブログに登場する、銀座に事務所を持つ、勝俣部長から見れば「遥かな青年」が、2カ月ほど前に、意味の分からない、死ぬのではないかと思うほどの、身体的苦痛に、突然、見舞われたと言う。
 この現象も、ストレスの因子により、呼吸系統を始め、体全体の筋肉が、ダメージを受けた結果かも知れない。
 私の長男も何年か前、・・・・突然内蔵が、塩分消化作用を拒否してしまい、入院騒ぎを起こした事がある。
 よく分からないまま、事を記しているが、今日・明日・明後日、歩いたからといって、・・・・イヤイヤ 1年中歩いたからと言って、筋肉痛が起こらないとは限らない。
 精神は、ある意味で怪物でもあり、妖怪でもある。
 どうすれば、この怪物がコントロール出来るのか、・・・・そんな事が出来るのか、・・・・。
 不思議な世界である。
 まあ、そんな事は考えずに、・・・・筋肉痛を恐れずに、歩け歩けである。
 つづく。

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