勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」624・・・・災害国 日本の夢

7月14日 土曜日

                                   



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
 海洋国 日本の 空 母 


 日本は、国土面積は知れてるが、海岸線の長さは、相当なものがある。
 陸地続きの外国は一国も無く、完全に海に囲まれた、海洋国だ。
 昨年3.11の未曾有の大災害。
 一昨日、昨日の大雨災害。
 年がら年中、災害に見舞われている感がする。
 その度に、何処そこの公民館、中学の体育館に避難などと、難民並の騒ぎとなる。
 こうなったら、一層のこと、超大型の空母を建造したらどうだろうか。
 勿論、米国や、今躍起になって建造中の中国の、戦争型空母では無い。
 あくまでも、平和型空母である。
 回りが全部海を利用して、・・・・イヤ 回りが全部海だからこそ出来る、・・・・もし今、その空母が有ったら、今の今は、九州の何処かの海に居て待機する。
 空母だから、飛行機やヘリコプターの搭載、離発着はお手のもの。
 海だから、道路破損の被害は無い。
 必要な物資の運搬、負傷者の輸送はスムーズ。
 5000人から10000人の、避難者・負傷者受け入れ客室。
 病院もあれば、保育園もありゃ、蕎麦屋もある。
 赤ちょうちん屋もあれば、焼き鳥やもあり、スナックもある。
 詰りは、ちょっとした「町・市」並の機能を、空母に備えさせておくのだ。
 あの3.11のときは、勿論、東北の海上で大活躍。
 そればっかりでは無い。
 宮沢賢治ばりに、あっちで困っている村あれば馳せ。
 こっちで苦しんでいる町あれば、馳せる。
 諸外国の災害にも、勇躍して馳せ参ず。
 そして、ここからが、勝俣部長の本領。
 万が一、非常事態発生すれば、いっそう、諸外国並みの空母にしてしまえ、・・・・てのは、ダメだよね・・・・。
 つづく。

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