7月7日 土曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
分かっていても なぜ どうしようも 無いのか
今、日本は、原発問題で揺れに揺れている。
片や、絶対反対派。
片や、電力自給(量と質)問題から、絶対に安全ないが、その安全を目指す賛成派。
そんな世相の中、集中豪雨による水害に、日本各地は、手も無くヤラれる。
ヤラり続ける。
間抜けのように、ヤラっ放しである。
決して、不意打ちを、掛けられる訳では無い。
大雨予想は、かなり詳細に為されているのだ。
襲来が、分かっているのである。
それでいて、手が打てない。
これを、天災とみるのか、人災とみるのか、・・・・。
昨日の新聞は、原発事故調査委員会が、3.11の大震災に(津波)よる、原発事故を「人災」と、結論付けたと報じていた。
同委員会にお願いしたい。
毎年、必ず起こる、・・・・しかも、襲来が確実に予想される大雨災害は、一体、天災なのか、人災なのか、・・・・。
影響の度合いからして、原発に比べ、・・・・そんなモノ、どっちでもいいじゃんか、・・・・となってしまうのだろうか、・・・・。
ど素人目には、津波災害と大雨災害の襲来頻度を比べたら、「0対100」に思えて仕方が無い。
その日本にあって、100を無視し、0を大騒ぎする、・・・・よく分かんねえ、・・・・。
取り敢えず我々は、原発より、大雨災害の予防策を講じておく必要が、あんぞ、・・・・。
つづく。