6月19日 火曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
つい 捕 獲 が いいと思ってしまった
オウム真理教の、高橋克也容疑者が、17年の逃亡の末、結局は逮捕された。
逮捕に当たっては、・・・・本当に高橋克也かどうかが、ハッキリするまでは、
・高橋克也容疑者らしきを
逮捕で無く、確保しましたと、確保しましたと、・・・・盛んに確保、確保と言っていた。
まあ、本人かどうかが分からない段階だから、そう言うしか無いだろうが、何かピンと来ない。
そう思ったのは、私だけだろうか。
普通、確保と言うと、
・自分のものとして、しっかりおさえること(三省堂国語辞典)
的な、意味で使う。
感情的な言い回しになるが、あれだけの大罪を犯したのだから、逮捕が使えない段階の言葉としては、確保で無く、
・捕獲した
と言う方が、物凄くピンと来る。
勝俣部長って、やはり感情的な、・・・・イヤ、非人間的な思考回路しか、組み込まれていないのだろうか、・・・・。
それと序にもう一つ、浅原死刑囚を呼ぶとき、必ず、浅原死刑囚・本名「松本何何」と言うが、今更、そんなに懇切丁寧に言わなくても、いいと思えて仕方が無いのであるが、・・・・原理原則なんだろうね、・・・・。
そう言えば最近、北朝鮮を呼ぶとき、・・・・「北朝鮮人民共和国」と、言い直しをしてたっけ、・・・・。
つづく。