3月7日 水曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
JRの人身事故 バカに 多くは無いかい
勝俣部長、・・・・仕事の大半は、車であるが、最寄りの交通機関の利用もある。
最近、たまに乗ると、・・・・とくにJRで、人身事故による、
・停車
・遅れ
に、かなりの頻度で遭遇する。
不慮の事故を始め、飛び込み自殺までを、人身事故と言う。
誰が呼んだのか知らないが、考えた言い方だ。
不慮の電車(列車)事故など、そう多くは無いから、殆どが「自殺」であろう。
その人身事故が、バカに多い。
精神的に疲れる時代の、証明だろうか。
飛び込む側の人の問題は、専門家にゆだねるとして、その処置・処理に当たる側の方の事を考えると、気の毒を通り越す。
全てが職業だと、・・・・そんな割り切り方が、出来るのだろうか。
出来るかも知れない、・・・・。
昔、医療関係の調査で、ある病院の婦長さんを訪ねた事がある。
いろいろ話す内に、雑談に及んだ。
「エエ 私達 もし 手術中に その場で 食事をとれと言われたら 食堂と同じように 平気で食べれます」
と、語っていた。
人間の慣れって、凄いんだと思ったものだ。
その凄さがあれば、飛びこむ事は無いのに、・・・・な。
つづく。