6月6日 月曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
これこそ 本当の「茶番劇」 と言わずして何と言おう
日本語には、いろいろな言い回しがあって面白い。
「よくもまあ 恥かしくも無く」
ってな言い方も、実に妙な言い方だ。
その、見事な言い方に、モノの見事に応えてくれた、・・・・敢えて事件と言おう、・・・・事件があった。
菅総理の打倒の一念に燃え、一旦は辞表を提出した副大臣、政務次官、政務官4名が、一夜の内に菅総理の留意に応じて、これまた大きな声で言いたい、・・・・ニコニコと、ニコニコと、笑顔を見せて尾っぽを振ったのである。
バカ、間抜け、・・・・じゃあ、最初から不信任案に賛成するなどと、しなければいいのだ。
格好よく辞表を提出しておき、直ちに撤回するなど、国政の場で活動する資格など全く無し、・・・・バカ、間抜け。
辞表は、人間社会の厳粛なケジメなのだ。
今からでも遅く無いから、ケジメなさい。
もっとも国会の場の全てから、ただの一つの筋も無くなったのだから、・・・・まあ、仕方有りませんかね、「菅総理」。
彼方も、いつまでも、何時までも、是非「総理大臣の椅子」に、しがみ付いていて下さいまし。
バカ、間抜け、・・・・。
ノドが乾くようなら、「水」を差し入れましょうか、・・・・。
つづく。