勝俣部長の健康体質作り・・・・「高尾山と仮説と、そしてその体感と」(2)

10月7日 木曜日
        
仕事に追われながら慌ただしく動き回る街中では、例え道端に小さな花が咲いてても、見過ごしてしまうものです。
それが山に入った途端、いろいろな事象に対して五感が敏感になるから不思議です。
写真はツユクサだと思う・・・・ですが、定かでは有りません。
名前はともかく、本当に小さな花ですが、花の色合いに魅せられました。
山の散策は、実に楽しいのです。



昔と今 
 食べ物に関して一昔前と今と、何がどう違うのか、考えたことは有りませんか。
 あらゆるものが様変わりしてますが、食べ物に関しては驚くほどです。
 ただ健康とする観点からは、「質と量」の二つを考えなければなりません。
 量的な面で言えば、昔は食べ物が豊かでなかったから、自分んでコントロールしなくても、社会構造がセーフティネットを持ってたと、皮肉っぽく言えます。
 それが美味しい食べ物が山ほどの今は、自己制御しない限り、ある意味では恐怖とさえ言えそうです。
 全員ブヨブヨ、全員無気力とは言いませんが、・・・・「病む人」を相当に作り出してしまいます。
 一方、社会の進歩は、・・・・ と言えるかどうかは分かりませんが、・・・・質的に向上し、もう安全で安心だと、・・・・これがまた分かりません。
 一つ言える事は、毎日思いっきり食べて作り上げたメタボ体を救うのは、薬では無くて自分の意識です。
 今からでも遅くは有りません。
 つづく。


飲むなら「単なる水」です。
ミクロクラスター水「ファインアクア」なら、申し分ありません。

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