健康体質作り・・・・「高尾山と健康」の巻(35)

9月24日 金曜日
   
「1.雄山(3003m)」から「2.大汝山(3015m)」へ、そして「3.富士の折立(2999m)」を極め、
「4.真砂岳(2861m)」に来ました。どうにか来れたのです。
勝俣部長一人が疲れ果て、格好の悪い歩行だったに違いありません。
この後、最後の「5.別山(2874m)」まで行けば、「5つの峰」を走破することになります。
天気は申し分無く、別山に登れば、あの剣岳(2999m)が一望出来る筈です。
遠くからしか見たことの無い「剣岳」が望めるとなると、最後の力を振り絞るしかありません。
頑張れ勝俣部長、自分んで自分に声援です。



料理の達人は体内おります

 9月22日、あの難解な論文名「摂食自己制御復活論(大塚英三著)」の一部を紹介しました。
 「次の項」を再度抜粋します。
    「個々の食物の、本来の外観や味を、あまり失うほどに料理しないこと」 
 この箇所を、自分に都合がいいように解釈する天才肌、勝俣部長は次の通り理解するのです。
 詰り
  ・なるべく新鮮な素材を
  ・ほどほどに料理して(外観や味を損なうような料理はせず)
  ・味付けは勿論薄くして(      〃        )
  ・食べなさい
と言うことになります。
 そしてここから先を、勝俣部長は次の通りに続けます。
  ・各人が備え持つ超精密な臓器に
  ・栄養素の仕訳作業と言う料理の腕をふるって貰い
  ・各人、各人の状況に応じた形で
  ・体内に配分し、処理をしてもらうこと
が大切だとなります。
 こう考えると、臓器の機能を如何にして損なわないようにするかが、大切なことになります。
 そこで、またここでも書きます。
  ・食べ過ぎはダメ
  ・塩分・油分・糖分の過剰摂取もダメ
  ・添加物だらけの加工食品もダメ
 そして、飲むなら「単なる水」を、です。
 先ずは3カ月実行してみて、その「健康感触」を実感して見て下さい。 
 つづく。