勝俣部長の「ため息」2357回・・・・平和な時代

10月10日 火曜日

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            (札幌「羊ケ丘展望台」)

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

数字が減った

 

 

 勝俣部長・・・・の時代にもあった、運動会の「体操」。

 種目ピラミットを組むとき、一等下に役目が回る。

 圧巻はピラミッドの総崩れ。

 全部の生徒の体重が、一斉にどどっと掛かる。

 あれは、上に乗る子より、下の子が・・・・下の子ほど楽しい思い出。

 昨日のニュースによると、組体操による怪我が多かったが、一昨年比で大きく改善されたとか・・・・。

 怪我が多いため、

  ・危険度の高い組体操(種目)は止める

  ・組体操そのもを 止める

 その結果だそうだ。

 NHKのアナウンサー・・・・心なしに誇らしげ。

 そりゃるはな。

 例えて言うなら、交通事故撲滅しよう。

 全ての自動車を排除する・・・・一台も走らず。

 交通事故ゼロ。

 バンザイ。

 極端な例だが・・・・最近、何もかも、こんな調子。

 組体操の場合・・・・先生の安全に対する指導力は抜きに、止めちゃえ、止めちゃえ、止めちゃ

 もっとも、一たび何か起こると、学校側の(先生の)責任問題・・・・裁判問題。

 世は事も無し。

 平和な時代になったね・・・・。

 つづく。

 

 

 

 手洗いと ウガイ 少々の水 風邪無縁