8月9日 土曜日
好き勝ってに 言いたい放題
定年後 の 男像
男でも女でも・・・・例えば「男って」なに、などと、・・・・幾つもの捉え方で、例えられるような気がする。
勝俣部長、・・・・その一つに「男って」、
・お金を稼ぐのには 一生懸命になれるが
・お金を使う方となると 抵抗感を持つ(下手である)
そしてその傾向は、定年後に顕著に現れる。
定年後は確かに「年金生活」を強いられるが、そこそこの方は、別にお金が無い、訳じゃ無い。
何と無くの不安か、持って生まれた性格か、・・・・とにかくお金を使うまい、使うまいと、一生懸命な精神を持つ。
お決まりの「夫婦で海外旅行」とか、少しハズんで「豪華客船世界旅」。
イヤイヤ 言いたいのは、そう言った事で無く、日常でのお金の使い方である。
・着衣や 姿など 見なりに お金を使う
・安物を 漁らない
・他人への 振る舞いの心を持つ
・水回りや クロス張りなど 汚れやすい個所にお金を掛ける
・バスタオル フェイスタオルなど 頻繁に買い替える(歯ブラシも含む)
などなど、・・・・となると、途端にケチ精神化してしまう。
・いつも 同じ物を着ている
・安物に 無暗に飛び着く
・他人に振る舞う精神など 微塵も無く
・部屋の中は クスムに 任せ
・薄汚れたタオルや 穂先のすり減った歯ブラシを いつまでも使い続け
などなどで・・・・死んだ折、莫大までとは言わないが、ケチケチ精神で残した、そこそこのお金、・・・・子供達が一気に貪るか、・・・・。
嗚呼 悲しや 定年後の 男像
つづく。
水くらいは ケチらず 質のいい水を 飲みましょう