11月19日 火曜日
手遅れになって 健康を知る
健康診断 の コツ
何回も書くが 勝俣部長、・・・・10年ほど前に、自分で「血圧事件」と呼ぶ事件が起きた。
後から理解したことであるが、正確に書くと「起きた」のでは無い。
30年は優に超す、長い長い歳月を掛けて、
・日々 食べ過ぎ
・日々 カロリー過多の過多
・日々 ドギツイ食事の オンパレード
などの食習慣で、・・・・素直な血圧を値を、超異常なる「上210/下110」までに発展させてしまったのである。
遅きにあったが、直ちに猛反省。
担当医師を決め、その医師の下に、定期の健康診断を為している(2.5 カ ゲツニ 1ド)。
だから、その医師の下には、私の10年近くの診察(血液、尿、心電図、その他)結果が並ぶ。
だからこそ、
「そうですね 勝俣さんの身体 かなり いい方向に ⇒ 歩いてますよ」
「ちょっと 2年前の結果より 悪化してますね」
などと、
・今の状態が どうか の外
・時系列的に 体が どっちに歩き出しているか
が分かるのである。
事件前の勝俣部長、・・・・診察日当日が「良い」事を願い、
・診察前夜の酒は 控えめにし
・食べ過ぎを 我慢し
言うならば、「*ドロナワ健康診断」を敢行していたのである。
(*始めて聞く方に:泥棒を捕まえてから 縛る縄を編み出すこと ⇒ 今更 遅いことを指す)
この構図を、バカと言わずして何と言う。
「ローマは 一日にして ならず」同様に、「疾患体は 一日して ならず」である。
健康診断のコツは、
・先ず自分の 普段着のままを 診察して貰う
・診察結果だけが どうかより 体が どっちに向っているか
を判断して貰う。
・その為には 決めた医師に 継続的に診察して 貰う
この10年、・・・・心底、実感したことである。
皆様、・・・・ドロナワ健康診断 アレ あきませんですよ・・・・。
つづく。
そうそう それに 決め手は 「水」 です