11月1日 月曜日
高尾山には好きな場所が幾つもあるが、掲載した写真もその一か所である。
「小仏城山(670m)」山頂の、ほんの手前である。
別にどうってことの無い場所だが、この林には季節感を凄く感じる。
高尾山の四季の、差し詰め勝俣部長の「定点観測」地点と言える。
実は昨日(31日)の登山は、気象庁の予報が見事なまでに外れ、雨にたたられた。
この場所にも行ったのだが、雨が激しく、カメラの身が危険と感じ、摂り損ねてしまった。
久しぶりの雨中の登山となったが、お陰で霧(雲)に霞み、雨に濡れる秋が堪能出来た。
霧も霧なり、雨も雨なり。
自作の「おむすび」
自作の「おむすび」で、後一つ話がある。
お得意先の社長に高尾登山の話をしたところ、乗り気なり何度も同行登山をした。
その結果社長は、高尾山をいよいよ気に入り、出入りの納品業者に声を掛け出した。
そして遂には、会社内に「トレッキングクラブ」を作ってしまったのである。
あるとき私も同行して、皆さんと登ることになった。
それぞれの会社で、かなり地位が有ると思(おぼ)しき人が、・・・・が、年と共に体位は有っても、体力は無い人達と昼食時になった。
彼らが広げ出したのは、全てコンビニ辺りで物色したおむすびや弁当である。
しばらく時間が経った。
隣に座ってた大手会社の部長さんが突然、「勝俣さんの奥さんは優しいね。ちゃんとおむすびを作ってくれるんだから」・・・・と。
「我が家なんか、見向きもしてくれないからね、・・・・。」
大きな声だったので、同行の皆の眼が私のおむすびに向いた。
全員の視線の中、「いや、実はかみさんは居なくて、自分で作ったですよ」とは、言えない雰囲気が漂ってしまったのである。
そこで、「ええ、お陰様で」とか、何とか言って、凌いだのである。
ここにも、食事は女性が作るもとする、ハナからなの男連の考えがあるのだ。
健康体質作りの料理は男性が作る、・・・・こんな迫力で参りませんか。
つづく。
健康体質を作りませんか
その為には
・飲むなら「単なる水」です
・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら、申し分有りません
・男性が作る「健康料理」・・・・かなり創造的だ