11月5日 月曜日
北アルプス 「池(チ) 塘(トウ)/ガキの田」
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
親子の 在り方 の 問題だ
先週、またまた「俺俺詐欺」に、引っ掛かったと言う、ニュースが報じられた。
渋谷で、50才台のご婦人が、何と「3000万円」も、騙し取られてしまった。
電話のあった翌日、我が子の変わりに、受け取りに来た者に渡したのだと言う。
悪いけど、愚もここまで来れば、何も言う事は無い。
この種のニュースを聞いて、一体何年が経つのか。
様々な対策を、構じてはいるのであろうが、一行に後を絶たない。
何故か。
それは、肝心要の、「親子の在り方」を問い直さないからだ。
・ひたすら 可愛がる だけ
・ひたすら 甘やかす だけ
・ひたすら お金を与える だけ
どう眺めても、親子の心の接点が見えない。
騙す方が悪い、・・・・この正論は、ひとまず取り下げて、騙される方が悪い、・・・・こっちを100%表に出す。
そして親子で、「騙されない方法」を話し合う、・・・・騙されない、根本的な対策は、ここにしか無い。
本来は、話し合わなくても、騙されない親子が、心の繋がり持った親子に思えるが、・・・・。
非情なりや勝俣部長、・・・・騙された人に、一つの同情も沸いて来ない・・・・。
つづく。