勝俣部長の「ため息」5484回・・・・ニセ物

5月17日 日曜日

 

                   本日ブログ記事

 

 

天才老人美しさを求め行く

  複 製 画

 

    *複製画画家が描いたオリジナルの原画を元に、写真撮影や

           スキャン、最新技術を駆使し、質感までを忠実に

        再現したアート作品(レプリカ)

 

 勝俣老人・・・・自宅の居間に2枚、寝室に1枚、3枚の複製画を!

 年がら年中・・・・飾っている。

 概ねであるが・・・・春夏秋冬を意識し、合計6枚の複製画を飾り変える。

 これが、じつに楽しいのである。

 絵は全部・・・・カミーユ・ピサロ(1830-1903)さんの絵。

  *19世紀のフランス印象派を代表する画家さん

   モネ、ルノアール、ミレーなどと並ぶ印象派のリーダー格。

 

 本日掲載の写真・・・・

 この絵だけは、本物の作品を見た後・・・・売店で絵ハガキを買い求め!

 それを先日カメラで撮ったものである。

 複製画では無いし、勿論、本物でも無い。

 ピサロさんの画風は全部が・・・・こんな感じで、それが季節ごとに替えられる!

 複製画であろうが・・・・実に満ち足りた気分、贅沢な気分になれる。

 

 不思議な事がある。

 年間通して、かなりの客人をお呼びし・・・・酒宴らしきモノを開いている。

 ほぼ全部の皆さん・・・・リビングの2枚の絵に、目を止める事は無い。

 中には目を向ける客人もいるが・・・・必ず聞かれる!

  (その代表格が我が長男)

  この絵 本物?

 複製画だよと答えると・・・・何だ、ニセ物か!

 その時点で・・・・絵に関する会話は完全に途切れる。

 

 ピサロさんクラスの本物の絵ともなれば・・・・その値段は想像を絶する。

 長期間・・・・住いのローンで四苦八苦して来た身!

 1枚、1万円ちょっとで買える・・・・複製画だからこそしめる、と言うものである。

 しかもである・・・・。

 その1万円ちょっとのピサロ作品の6点・・・・10年掛けて買い求めたのである。

 

 考えたら絵に限らず・・・・音楽を始め、全部が全部・・・・!

 言うならば複製版・・・・じゃん。

 クラシックオーケストラを・・・・我が家で演奏させる人は、先ず居ないだろう。

 絵だけが・・・・これ本物と聞かれる!

 

 もしリビングに流れる音楽・・・・これ本物と聞かれれば!

 ニセ物ですと・・・・答える積りではいるが!

 つづきます。

 

 *老人学習・・・・「難字」

   ・べんたつ・・・・・・・・・・・・・・・・鞭撻(強く励ます事)

   ・ほうこう・・・・・・・・・・・・・・・・彷徨(あてもなくさまよう事)

     奉公、方向、砲口、芳香、放光など有り