4月21日 火曜日

道、端々の春・・・・戸田漕艇場に向かう折り 4月11日 撮
天才老人美しさを求め行く
意地悪いコト
昨日、午前中・・・・合羽橋道具街まで車で往復した(東京台東区)。
帰り道、北区赤羽近く、人待ち停車・・・・時間15~20分。
見ると目と鼻の先に、駐車中の車、有り・・・・勿論運転手不在ゆえ、駐車。
そこに来たのである。
駐車監視員、ペア・・・・監視員の多くは警察のOBが多い。
自電車で来た二人・・・・駐車中の車を、外から様々に注視する。
小型カメラを出す、何枚も写真に収める。
肩に掛けたカバンから、書き物用紙を取り出す、ペンを走らせる。
キップらしき紙一片を・・・・フロントガラスに貼り付ける。
コレを以て一件落着・・・・駐車違反が正式に確定。
まさにその瞬間である・・・・持ち主らしきオバチャンが駆け付けて来る。
自転車で立ち去る監視員・・・・絶叫しながら、追いかけるオバチャン(をイメージする)。
すると・・・・哀愁漂う旋律が流れ出す。
アモーレ、アモーレ、アモーレミヨ・・・・悲しいのである。
ピエトロ・ジェルミ監督・主演、イタリヤ映画・・・・刑事。
・アモーレ、アモーレ、アモーレミヨ・・・・!
・懸命に追いかける、クラウディア・カルディナーレ・・・・!
・主題曲:「死ぬほど愛して」
オバチャンとクラウディア・カルディナーレとでは・・・・月と鼈(スッポン)ではあるが!
取り敢えず、目を瞑ろう。
監視員さんに向かって・・・・アモーレ、アモーレ、アーモレミオ!
ああ、ああ、あ・・・・悲しく場面は進む。
監視員・・・・振り返る事無く、立ち去る。
一部始終を停車中の車から見ていた・・・・間もなく83才になる男!
オバチャンが消えたのを見計らって・・・・考えるのである。
フロントガラスに貼られた・・・・違反通告キップ!
密かに剥がして、何処かに捨ててしまえば・・・・!
和製・・・・無理無理して、どうにか「クラウディア・カルディナーレ」のオバチャン。
その悲劇は更に増すだろうな、と!
勝俣老人の思考性は・・・・底知れぬ意地悪さで、出来ているのである。
その・・・・証明映画であった。
アモーレ、アモーレ、アモーレミヨ・・・・!
勝俣老人よ・・・・余りにもみすぼらしいよ、アモーレ!
つづきます。
*老人再学習・・・・「難書字」
・かたぎ・・・・・・・・気質(特有な気風や気性)
・かたず・・・・・・・・固唾(緊張したときにたまる唾)