勝俣部長の「ため息」5307回・・・・ストラディバリウス

11月20日 木曜日

 

         ブログ写真館・・・・「甲府盆地からの山間(アイ)」21年前

 

 

天才老人美しさを求め行く

  無 観 客

 

 我々の年代・・・・大相撲のアナウンサーと言えば、NHKの杉山邦博さん。

 1930年生まれ・・・・今年95才。

 今、開催中の九州場所・・・・時折、チラリと、テレビに見る、元気そのもの。

 その杉山さんが・・・・本を出された。

   題して:「巨人、大鵬、卵焼き」

 このフレーズ・・・・おお、有った!と思い出す人は、まだ多いと思う。

  (まだ:今のところはで、間も無く消えてしまう)

 

 本によると、戦前、戦中、戦後間もく・・・・!

 例えば、進駐軍による場所の撤収など・・・・!

 開催場所の不安定さや・・・・様々な困難が有ったとされている。

 で、思い出した・・・・テレビで、この目でた、いた。

 大相撲・・・・観客開催!

 この事件も、後年・・・・第2の杉山アナさんが、本にするかも知れない。

 

 凡人は・・・・早くも記憶が薄れ掛けているが?

 新型コロナ騒動の最中・・・・お客さんを入れずに開催された、のである。

 わいわいがやがや、がやがやワイワイ・・・・一切

 鎮まる土俵、聞こえるのは!

  ・力士が回しを手で、激しく叩く音

  ・呼び出し、行司さんの声

 それに、何と言っても胸に響いたのは・・・・大相撲用語で言う「」が入る、音。

 キ・・・・拍子木を打つ音、甲高く、澄み切った音。

 漢字で書くと、祈念の「祈」の・・・・左のが、となる(そうである)

 本場所の進行の合図に、この「キ」が使われる。

 例えば、横綱なの土俵入りや・・・・コレで本日終了などに。

 

 大相撲・・・・その昔は神事、神の行事であったとか!

 木を叩いて無事を祈る・・・・まさに、祈りの木であろうか!

 アノ、新型コロナにより・・・・ひと際、冴えわたった「キ」の音が響いた!

 考え方によっては、あの澄み切った音色は・・・・!

 疫病神の唯一のプレゼント・・・・!

 大相撲の・・・・ストラディバリウスので、あったかも、である。

 つづきます。

 

 

 最近は 水入りの大相撲 見なくなりました