11月20日 木曜日

ブログ写真館・・・・「甲府盆地からの山間(アイ)」21年前
天才老人美しさを求め行く
無 観 客
我々の年代・・・・大相撲のアナウンサーと言えば、NHKの杉山邦博さん。
1930年生まれ・・・・今年95才。
今、開催中の九州場所・・・・時折、チラリと、テレビに見る、元気そのもの。
その杉山さんが・・・・本を出された。
題して:「巨人、大鵬、卵焼き」
このフレーズ・・・・おお、有った!と思い出す人は、まだ多いと思う。
(まだ:今のところはで、間も無く消えてしまう)
本によると、戦前、戦中、戦後間もく・・・・!
例えば、進駐軍による場所の撤収など・・・・!
開催場所の不安定さや・・・・様々な困難が有ったとされている。
で、思い出した・・・・テレビで、この目で見た、聞いた。
大相撲・・・・無観客開催!
この事件も、後年・・・・第2の杉山アナさんが、本にするかも知れない。
凡人は・・・・早くも記憶が薄れ掛けているが?
新型コロナ騒動の最中・・・・お客さんを入れずに開催された、のである。
わいわいがやがや、がやがやワイワイ・・・・一切無。
鎮まる土俵、聞こえるのは!
・力士が回しを手で、激しく叩く音
・呼び出し、行司さんの声
それに、何と言っても胸に響いたのは・・・・大相撲用語で言う「キ」が入る、音。
キ・・・・拍子木を打つ音、甲高く、澄み切った音。
漢字で書くと、祈念の「祈」の・・・・左のネが、木となる(そうである)。
本場所の進行の合図に、この「キ」が使われる。
例えば、横綱なの土俵入りや・・・・コレで本日終了などに。
大相撲・・・・その昔は神事、神の行事であったとか!
木を叩いて無事を祈る・・・・まさに、祈りの木であろうか!
アノ、新型コロナにより・・・・ひと際、冴えわたった「キ」の音が響いた!
考え方によっては、あの澄み切った音色は・・・・!
疫病神の唯一のプレゼント・・・・!
大相撲の・・・・ストラディバリウスの音で、あったかも、である。
つづきます。
最近は 水入りの大相撲 見なくなりました