10月26日 日曜日

ブログ写真館・・・・「もう1つの銀座」1989年撮
天才老人美しさを求め行く
今思えば!&?
1989年、平成元年8月21日・・・・銀座8丁目でパブバーを始めた。
(店名:Pier21・・・・勝俣埠頭から21世紀に飛び出そう)
銀座に住み着いた・・・・と言っていい。
銀座と聞くと・・・・華やか、綺麗、高級などをイメージしてしまうが?
真っ先に見たものが・・・・裏の銀座と言うか、「もう1つの銀座」である。
ヨッシャー!・・・・写真に撮ってやろう、と意気込む。
昨日から掲載したブログ写真が・・・・本日も、その1枚である。
夥(オビタダ)しいクーラーの室外機・・・・その向こうに何がある!
小さな飲み屋、大半が複雑な人生を抱えたママさん・・・・華やかさとは真逆。
失われた30年・・・・最近、やけに聞く言葉である!
日本の、ほんの1握りの土地で・・・・アメリカの全部が買える!
こう意気込んだ猛烈なる時代・・・・まさに泡の如く、消えだし始めて行った。
そのスタート年が1990年・・・・店を始めた翌年である。
我が極貧パブバーでさえ・・・・銀座のラフに存するパブバーでさえ!
女子アルバイトに支払う時給が・・・・2500円~3000円。
でも開店した瞬間の感触は・・・・ギョ!
ええ・・・・こんなに儲かっていいのか!
まさに・・・・銀座のギョである。
今思えばそのギョ・・・・開店の次の年から、成りを次第に小さくして行く。
瞬く間に・・・・失われた30年に、飲み込まれて行ったのである。
10年間で閉店・・・・後半の5年間のギョは・・・・虫の息、脈拍死人。
何じゃ無い・・・・もう1つの銀座とは、自撮りの自分であったのだ。
先見性の無さ・・・・その塊であった。
そして・・・・そのまま82才になった。
嗚呼!
*もう1の銀座、あと数日掲載させて戴きます・・・・粗末なギョを見てやって下さいまし。
つづきます。
水でも飲みましょう・・・・冷たい日々