勝俣部長の「ため息」5282回・・・・サラリー(マン)

10月25日 土曜日

 

           ブログ写真館・・・・「もう1つの銀座」1989年撮

 

 

天才老人美しさを求め行く

実にいい!

 

 仕事を完全に終えて・・・・4年目をギッタンバッコンと。

 ギッタンながら、1日の全部の時間が・・・・自分の事に使える。

 当然である。

 古典的な言い回しに・・・・サラリーは(俸給は)労働の対価である。

 つまりサラリーマンとは・・・・労働を売ってお金を稼いでいる。

 サラリーが発生しないのだから・・・・対価である労働も発生しない。

 全部、自分の自由となる。

 

 結果、最も素晴らしい事の筆頭に・・・・部屋の掃除が挙げられる。

 私の部屋の構成は・・・・これまた今は聞かない2LDK。

 同一構成のリビング&台所水回り・・・・それに洗面所水回り

 毎朝、決めた時間に・・・・無制限に掃除が出来る。

 そう、この無制限!つまり好きなだけ・・・・!

 これが就労時代とは・・・・全く違うところである。

  ・ヤレ、今日は早くで無ければ

  ・ヤレ、今日から3日間は家に戻れない

などは無い・・・・自分の思い通りになる。

 

 明治生まれの母親・・・・毎朝、来る日も、来る日も、掃除をしていた事を思い出す。

 割烹着、白い布の姐(アネ)さん被り、濡らした新聞を紙ちぎり、畳部屋の各所に放り投げる。

 一面、濡れた新聞紙だらけになる。

 僅かな間隙を縫って、先し込む朝の細いが目に残る。

 ややして、それを箒(ホウキ)で・・・・丁寧に掃きながら纏め集める。

 毎朝、毎朝であった。

 だから古い家ではあったが(借家)・・・・毎日、毎日!

 とても新鮮、とてもスッキリ、とても爽やか気持ちになれていた。

 

 今も・・・・その時の爽やかさを求めているのかも知れない。

 月に2組ほどお招きするお客様・・・・。

  「勝俣さん家(チ) 部屋がとてもきれいで、爽やかね!」

 このお声が、第4コーナーをドタバタ走る、只今現在の・・・・私の!

 サラリーであり・・・・勲章である。

  *サラリーの語源はソルト(塩)と聞いた事がある

 つづきます。

 

 

 すっきりしたところで 毎夜のお酒 そして