勝俣部長の「ため息」5121回・・・・自転車の裏

5月13日 火曜日

                松江城

 

 

     天才老人美しさを求め行く

一番 窮した言葉

 

 山梨の片田舎から・・・・東京に出て来て、60数年。

 山梨弁丸出しの、当時は、一応若者(私)・・・・であった

 困った事の1つに・・・・言葉が方言有る。

 勝手に想像するに・・・・茨城県、栃木県の人は、方言よりも、そのイントネーションに!。

 尻上がりの、一種独特のイントネーションに・・・・窮したと思う。

 あの節回し・・・・絶対的不治である。

  *お願いする印刷会社が栃木市、会社を営んでいるのは東京時代に合った知人、不治そのものである

★山梨の場合は言葉そのものに・・・・圧倒的に窮する(窮してしまった)

 中でも・・・・喋る前に、注意に注意をしていても飛び出す。

 さすがに60数年後の今は・・・・言い間違え無いが!

 その言葉とは・・・・

  ・①出来ると、②出るの区別が、③出来ない

 の、③・・・・問題はココで、山梨流に言うと!

  ・①出来ると、②出るの区別が、③でない

となる。

 出ると出来るが・・・・同意味となる。

 先輩は野球が出来るかと聞くべきを・・・・先輩は野球がでるかとなる。

  「おい勝俣 野球がどっから出て来るんだい!」

 ダンスがでるか、料理がでるか・・・・何でもかんでもでる、でる、でる。

 当時、言われたモノである。

 山梨県人は・・・・!

  ・水道が出なくて、洗濯が出来ない

 と、言うべきところを!

  ・水道が出来なくて、洗濯が出ない

と言うと・・・・。 

 もう1つ同じ類は・・・・!

 後(ウシロ)ろと、(ウラ)の区別が・・・・山梨流に言うと出ない(出来ない)

   「いいからいいから 早く自転車の裏に乗れし」

   「オイ 自転車のって何処だ?」

 未だに全く治癒しておられないのが・・・・深大寺螻蛄様である。

 その点、おらんとうが・・・・ちったぁ マシじゃんな。

 つづきます。

 

 

 

 ふるさとは 遠くにありて思うもの そして悲しく歌うもの/室生犀星

 水を飲む