1月7日 火曜日
大谷場「氷川神社」
天才老人美しさを求め行く
手も足も出ない
*手も足も出ない:施すべき処置・手段も無く困り切る。追い込まれて進退窮まる。無力でどうす
事も出来ない。(スマホ時点)
こう見るとかなり悲惨な状態で、悲しさの極みに居るのが老人であり・・・・私もその
1人であるが・・・・!
ITや、今、盛んに沸騰している生成AIなどに・・・・。
手も足も出ない方が・・・・沢山いるハズである。
勝俣老人・・・・パソコン教室に通い、パソコンのワードはどうにか消化出来るが?
仕上がった文章の、メールの送信が出来ない・・・・イヤ 敢えて拒否している。
(困った老人で・・・・強がっているだけであるが)
一々プリントして、郵送している。
ならば、習えと・・・・コレを敢えて、意地でもしないのである。
(1)文章を書く事
(2)出来上がった文章を伝える事
老人は・・・・①時間は山ほど有る、②急ぐ必要は何も無い。
現役世代の慌てふためく状態をよそに・・・・言うならば特権階級にいるのである。
マジ、屁理屈で無く・・・・此処を称して天才老人と自認するが!
・①は①の世界を創造し堪能する
・②は②を独立した世界として、様々に工夫し、創造し、堪能する
文面に添える添え物の工夫、宛名書きの工夫、封書自体の工夫。
そして何と言っても、7種類のマイ切手を・・・・大活躍させる。
此処で大切な事を言うと・・・・老人、ITなどに手も足も出ないが、逆に言えば若者は、手紙や封書には
手も足も出ず、日本の文化をどんどん低下させている・・・・お互い様である。
★知り合いは必ず言う・・・・。
・そんな七面倒な事を、時代遅れも甚だしい、バカじゃないかい、と
★その知り合い、かくも言う
・定年後、時間が余って、暇で暇で・・・・勝っちゃん、何かスル事は無いかい、と
お年寄りは・・・・2つの狭間(ハザマ)に生きるのでありまする。
この狭間・・・・養老孟司先生を形だけ真似て!
お年寄りのバカな狭間・・・・と言うのである。
つづきます。
日々 水でリフレッシュ