勝俣部長の「ため息」4956回・・・・お客は働き手

11月26日 火曜日

 

       東京ドライブ・・・・昭和通り沿いの小さなホテルの朝食風景」

 

 

天才老人美しさを求め行く

ならば・・・・

 

 人手不足・・・・アチコチで人手が足りないと騒ぐ。

 何の予告も、予知も無く・・・・あっと言う間の出来事。

 急に足りなくなった感を受けて・・・・仕方が無い。

 中でも運送業界・・・・中でも宅配問題がある。

 極端な競争社会である。

 望まれるの、望まれる時間帯にお届けします・・・・。

 配達して貰う方は・・・・願ったり叶なったりである。

 ふんぞり返って・・・・待つだけでいい。

 人をやかすと・・・・かくなる現象そのものである。

 ところが一度決めた日と時間帯。

 都合が悪くなり・・・・つまり配達するも不在 ➨ 配達

 この再配達・・・・今までは問題なく適応出来たのに、人手不足に襲われ俄然適応。

 ・・・・現象化し出したのである。

 1つ・・・・提案がある。

 宅配業者×数社受け取りセンターを適宜共同設置する。

 (ハナ)から受取人が・・・・商品の受け取りに出向けるシステムにする。

 その分・・・・支払額を割安にする。

 見て御覧なさいよ・・・・。

 スーパーの5・6円の単価違いに・・・・年末騒ぎの混雑を見る有様。

  ・ええ100円も安いんですか ハイ 私 受け取りに行きます

  ・遠くても大丈夫です 車で行きますから

 生き生き化する・・・・現象が生まれるのである。

 多分、想像する以上の効果が有るハズである。

 人間・・・・タダだからお願いする、コレが本性なのだ。

 人手不足の折り・・・・昔の三波春夫さんの言う「お客様は神様」。

 であるから・・・・お客様も働き手にしてしまえ作戦・・・・に切り替える。

 有料老人ホーム、でなく・・・・老人小銭有料の働き手にしよう。

 第一・・・・健康にいい。

 ダメかな・・・・?

 深大寺螻蛄様・・・・キット、なにか言うズラな!ろしいよ!

 つづきます。

 

 

 今日も 水でも飲みましょう